サポートされている Swagger コネクタタイプ
Swagger コネクタタイプを追加して、ThingWorx Flow で Swagger の操作を実行することを承認します。ThingWorx Flow では、Swagger に対して次のコネクタタイプがサポートされています。
基本
なし
OAuth
OAuth (名前付きユーザー)
OAuth (セッションユーザー)
* 
Swagger OAuth コネクタを作成する前に、必ず ThingWorx Flow サーバーにSwagger OAuth をロードしてください。
「アプリケーションキー」コネクタの追加
1. 「Swagger」の下の任意の操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて をクリックするか、この操作をダブルクリックします。
2. 「コネクタタイプ」で、「アプリケーションキー」を選択します。
3. 「Swagger アプリケーションキー」リストで、「新規追加」を選択します。
4. 必要に応じて、「コネクタラベル」フィールドを編集します。ラベルでは大文字と小文字が区別されます。空白、特殊文字、先頭の数字は使用しないでください。
5. 「Swagger URL」フィールドに、swagger.json ファイルの URL を入力します。例: https://petstore.swagger.io/v2/swagger.json
6. 「アプリケーションキー」フィールドに、Swagger アプリケーションキーを入力します。
7. 「追加」をクリックして、Swagger アプリケーションキーコネクタを追加します。
「基本」コネクタタイプの追加
1. 「Swagger」の下の任意の操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて をクリックするか、この操作をダブルクリックします。
2. 「コネクタタイプ」として、「Basic」を選択します。
3. 「Swagger 基本」リストで、「新規追加」を選択します。
4. 必要に応じて、「コネクタラベル」フィールドを編集します。ラベルでは大文字と小文字が区別されます。空白、特殊文字、先頭の数字は使用しないでください。
5. 「Swagger URL」フィールドに、swagger.json ファイルの URL を入力します。例: https://petstore.swagger.io/v2/swagger.json
6. 「ユーザー名」フィールドと「パスワード」フィールドに、正しいユーザー名とパスワードを入力します。
7. 「追加」をクリックして、Swagger 基本コネクタを追加します。
「なし」コネクタの追加
1. 「Swagger」の下の任意の操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて をクリックするか、この操作をダブルクリックします。
2. 「コネクタタイプ」として、「なし」を選択します。
3. 「Swagger ファイルの URL」フィールドに、swagger.json ファイルの URL を入力します。例: https://petstore.swagger.io/v2/swagger.json
「OAuth」コネクタタイプの追加
1. 「Swagger」の下の任意の操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて をクリックするか、この操作をダブルクリックします。
2. 「コネクタタイプ」として、「OAuth (名前付きユーザー)」または「OAuth (セッションユーザー)」を選択します。
3. 「Swagger OAuth」リストで、「新規 Swagger のログインを追加 - 名前付きユーザー」または「新規 Swagger のログインを追加 - セッションユーザー」を選択します。
* 
Swagger OAuth を ThingWorx Flow サーバーにロードしていない場合、このオプションは使用できません。
4. 「パラメータ」ウィンドウで、「リソース URL」に入力して、「許可」をクリックします。
5. ユーザー名とパスワードを入力して、Swagger にログインします。
6. スコープのアクセス許可をレビューし、「許可」をクリックします。
7. 必要に応じて、「コネクタラベル」を編集します。ラベルでは大文字と小文字が区別されます。空白、特殊文字、先頭の数字は使用しないでください。
8. 「追加」をクリックして、Swagger OAuth コネクタを追加します。
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