サポートされている SOAP コネクタタイプ
SOAP コネクタを追加して、ThingWorx Flow で SOAP の操作を実行することを承認します。ThingWorx Flow では、SOAP に対して次のコネクタタイプがサポートされています。
基本
なし
OAuth
OAuth (名前付きユーザー)
OAuth (セッションユーザー)
* 
SOAP OAuth コネクタを作成する前に、必ず ThingWorx Flow サーバーにSOAP OAuth をロードしてください。
「基本」コネクタの追加
1. 「SOAP」の下の任意の操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて をクリックするか、この操作をダブルクリックします。
2. 「コネクタタイプ」として、「Basic」を選択します。
3. 「SOAP 基本」リストで、「新規追加」を選択します。
4. 必要に応じて、「コネクタラベル」フィールドを編集します。ラベルでは大文字と小文字が区別されます。空白、特殊文字、先頭の数字は使用しないでください。
5. 「アプリケーションの URL」に WSDL URL を入力します。
6. 「ユーザー名」および「パスワード」フィールドに、ターゲットアプリケーションの正しいユーザー名とパスワードを入力します。
7. 「追加」をクリックして SOAP 基本コネクタを追加します。
「なし」コネクタの追加
1. 「SOAP」の下の任意の操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて をクリックするか、この操作をダブルクリックします。
2. 「コネクタタイプ」として、「なし」を選択します。
3. 「WSDL URL」に入力します。
「OAuth」コネクタの追加
1. 「SOAP」の下の任意の操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて をクリックするか、この操作をダブルクリックします。
2. 「コネクタタイプ」として、「OAuth (名前付きユーザー)」または「OAuth (セッションユーザー)」を選択します。
3. 「SOAP OAuth」リストで、「新規 SOAP のログインを追加 - 名前付きユーザー」または「新規 SOAP のログインを追加 - セッションユーザー」を選択します。
* 
SOAP OAuth を ThingWorx Flow サーバーにロードしていない場合、このオプションは使用できません。
4. ユーザー名とパスワードを入力して、ターゲットアプリケーションにログインします。
5. スコープのアクセス許可をレビューし、「許可」をクリックします。
6. 必要に応じて、「コネクタラベル」を編集します。ラベルでは大文字と小文字が区別されます。空白、特殊文字、先頭の数字は使用しないでください。
7. 「リソース URL」フィールドに SOAP URL を入力します。
8. 「追加」をクリックして SOAP OAuth コネクタを追加します。
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