操作を実行
この操作は、WSDL ファイルで定義されている操作を実行するときに使用します。
ワークフローで「操作を実行」操作を使用するには、次の手順を完了します。
1. 「SOAP」の下の「操作を実行」操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて 
をクリックするか、この操作をダブルクリックします。「操作を実行」ウィンドウが開きます。
をクリックするか、この操作をダブルクリックします。「操作を実行」ウィンドウが開きます。2. 必要に応じて、「ラベル」を編集します。デフォルトでは、ラベル名は操作名と同じです。
3. SOAP コネクタタイプを追加するには、サポートされている SOAP コネクタタイプを参照してください。
以前にコネクタタイプを追加した場合は、該当する「コネクタタイプ」を選択し、「コネクタ名」でコネクタを選択します。
4. 「テスト」をクリックしてこのコネクタを検証します。
5. 「マップコネクタ」をクリックして、入力フィールドの設定に使用しているコネクタとは異なるコネクタを使用して操作を実行します。「ランタイムコネクタ」フィールドに、有効な SOAP コネクタ名を入力します。「マップコネクタ」の詳細については、マップコネクタの使用を参照してください。
「コネクタタイプ」で「なし」を選択した場合、「マップコネクタ」オプションは使用できません。
6. 「サービス」リストで、必要なサービスを選択します。
7. 「ポート」リストで、必要なポートを選択します。
8. 「操作」リストで、実行する操作を選択します。
入力フォームのフィールドは、選択した操作に基づいて動的に変化します。
9. 「フォーム」を選択して、フォームにリストされている個々のプロパティの入力を指定するか、「JSON を割り当て」を選択して、必要なすべてのプロパティを含む 1 つの JSON を指定します。
10. 「追加のフィールドを表示」をクリックします。
11. 「ヘッダー」グループで「追加」をクリックして、リクエストにカスタムヘッダーを追加します。キーと値のペアを指定します。
キーと値の複数のペアを追加するには、「追加」をクリックします。追加したカスタムヘッダーを削除するには、
をクリックします。
をクリックします。12. 「完了」をクリックします。
出力スキーマ
「操作を実行」操作は、選択した操作に基づいて、動的な出力スキーマを返します。