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サポートされている Salesforce コネクタタイプ
Salesforce コネクタを追加して、ThingWorx Flow で Salesforce の操作を実行することを承認します。ThingWorx Flow では、Salesforce に対して次のコネクタタイプがサポートされています。
OAuth
OAuth (名前付きユーザー)
OAuth (セッションユーザー)
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Salesforce OAuth コネクタを作成する前に、必ず ThingWorx Flow サーバーにSalesforce OAuth をロードしてください。
「OAuth」コネクタの追加
1. 「Salesforce」の下の任意の操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて をクリックするか、この操作をダブルクリックします。
2. 「コネクタタイプ」として、「OAuth (名前付きユーザー)」または「OAuth (セッションユーザー)」を選択します。
3. 「Salesforce」リストで、「新規 Salesforce のログインを追加 - 名前付きユーザー」または「新規 Salesforce のログインを追加 - セッションユーザー」を選択します。
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Salesforce OAuth を ThingWorx Flow サーバーにロードしていない場合、このオプションは使用できません。
4. 「パラメータ」ウィンドウで、「User Domain」に入力して、「許可」をクリックします。
5. ユーザー名とパスワードを入力して、Salesforce アカウントにログインします。
6. 必要に応じて、「コネクタラベル」を編集します。ラベルでは大文字と小文字が区別されます。空白、特殊文字、先頭の数字は使用しないでください。
7. 「追加」をクリックして、Salesforce OAuth コネクタを追加します。
接続されているアプリケーションごとに、ユーザー 1 人につき 5 つの一意の承認が可能です。6 番目の承認が行われた場合、最も古い承認が取り消されます。詳細については、「接続アプリケーションの OAuth アクセスの管理」を参照してください。
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ThingWorx Flow では、SalesForce アカウントで使用可能な最新の API を必ず使用します。
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