一括レコードを削除
「一括レコードを削除」操作は、指定したオブジェクトの複数のレコードを一度に削除するときに使用します。
ワークフローで「一括レコードを削除」操作を使用するには、次の手順を完了します。
1. 「Salesforce」の下の
「一括レコードを削除」操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて
![](../../../../ThingWorx/images/SettingsIcon.png)
をクリックするか、この操作をダブルクリックします。「一括レコードを削除」ウィンドウが開きます。
2. 必要に応じて、「ラベル」を編集します。デフォルトでは、ラベル名は操作名と同じです。
以前にコネクタタイプを追加した場合は、該当する「コネクタタイプ」を選択し、「コネクタ名」でコネクタを選択します。
4. 「テスト」をクリックしてこのコネクタを検証します。
5. 「マップコネクタ」をクリックして、入力フィールドの設定に使用しているコネクタとは異なるコネクタを使用して操作を実行します。
「ランタイムコネクタ」フィールドに、有効な Salesforce コネクタ名を入力します。
「マップコネクタ」の詳細については、
マップコネクタの使用を参照してください。
6. 「オブジェクトタイプ」フィールドで、一括削除操作を実行するオブジェクトの名前を選択するか指定します。
7. 「フォーム」を選択して、フォームにリストされている個々の入力フィールドで入力値を指定するか、「JSON を割り当て」を選択して、必要なすべての入力を含む 1 つの JSON を指定します。
「フォーム」を選択した場合 |
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「レコード ID」セクションで、「追加」をクリックし、「レコード ID」リストで、削除するレコードの ID を選択するか指定します。 複数のレコード ID を追加するには、 「追加」をクリックします。追加したレコード ID を削除するには、 ![](../../../../ThingWorx/images/DeleteIcon.png) をクリックします。 |
または
「JSON を割り当て」を選択した場合 |
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「レコード ID」フィールドに、必要なすべての入力を ["stringVal"] フォーマットで入力します。 |
8. 「完了」をクリックします。
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