保全指図のユーザーステータスを更新
「保全指図のユーザーステータスを更新」操作は、保全指図のユーザーステータスを更新するときに使用します。
この操作では以下の BAPI が使用されています。
ワークフローで「保全指図のユーザーステータスを更新」操作を使用するには、次の手順を完了します。
1. 「SAP RFC」の下の
「保全指図のユーザーステータスを更新」操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて
をクリックするか、この操作をダブルクリックします。「保全指図のユーザーステータスを更新」ウィンドウが開きます。
2. 必要に応じて、「ラベル」を編集します。デフォルトでは、ラベル名は操作名と同じです。
コネクタタイプを事前に追加している場合、該当する「コネクタタイプ」を選択し、「コネクタ名」でコネクタ名を選択します。
4. 「テスト」をクリックしてこのコネクタを検証します。
5. 「マップコネクタ」をクリックして、入力フィールドの設定に使用しているコネクタとは異なるコネクタを使用して操作を実行します。
「ランタイムコネクタ」フィールドに、有効な SAP RFC コネクタ名を入力します。
「マップコネクタ」の詳細については、
マップコネクタの使用を参照してください。
6. 「保全指図」フィールドに、保全指図 ID を入力します。
7. 「ユーザーステータスを選択」リストで、指定した保全指図に使用可能なユーザーステータスを選択します。
8. 「ユーザーステータスのオプションを選択」リストで、適切なユーザーステータスを選択します。デフォルトのユーザーステータスは「非アクティブ」です。「アクティブ」を選択した場合、ユーザーステータスがアクティブになります。
9. 「完了」をクリックします。
出力スキーマ