サポートされている OData コネクタタイプ
Odata コネクタタイプを追加して、ThingWorx Flow で OData の操作を実行することを承認します。ThingWorx Flow では、OData に対して次のコネクタタイプがサポートされています。
基本
なし
OAuth
OAuth (名前付きユーザー)
OAuth (セッションユーザー)
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OData OAuth コネクタを作成する前に、必ず ThingWorx Flow サーバーにOData OAuth をロードしてください。
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OData のコネクタに対しては、ThingWorx Flow ダッシュボードで「切り替え」オプションは使用できません。
「基本」コネクタの追加
1. 「OData」の下の任意の操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて をクリックするか、この操作をダブルクリックします。
2. 「コネクタタイプ」として、「Basic」を選択します。
3. 「OData 基本」リストで、「新規追加」を選択します。
4. 必要に応じて、「コネクタラベル」フィールドを編集します。ラベルでは大文字と小文字が区別されます。空白、特殊文字、先頭の数字は使用しないでください。
5. 「アプリケーションの URL」フィールドで、メタデータ URL を指定します。例: https://<ホスト名>/Windchill/servlet/odata/v1/ProdMgmt/$metadata
6. 「ユーザー名」フィールドと「パスワード」フィールドに、正しいユーザー名とパスワードを入力します。
7. 「追加」をクリックして OData 基本コネクタを追加します。
「なし」コネクタの追加
1. 「OData」の下の任意の操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて をクリックするか、この操作をダブルクリックします。
2. 「コネクタタイプ」として、「なし」を選択します。
3. 「OData のメタデータの URL」フィールドに、メタデータの URL を入力します。例: https://<ホスト名>/Windchill/servlet/odata/v1/ProdMgmt/$metadata
「OAuth」コネクタの追加
1. 「OData」の下の任意の操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて をクリックするか、この操作をダブルクリックします。
2. 「コネクタタイプ」として、「OAuth (名前付きユーザー)」または「OAuth (セッションユーザー)」を選択します。
3. 「OData OAuth」リストで、「新規 OData のログインを追加 - 名前付きユーザー」または「新規 OData のログインを追加 - セッションユーザー」を選択します。
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OData OAuth を ThingWorx Flow サーバーにロードしていない場合、このオプションは使用できません。
4. アクセス許可をレビューし、「許可」をクリックします。
5. ユーザー名とパスワードを入力して、OData にログインします。
6. 必要に応じて、「コネクタラベル」を編集します。ラベルでは大文字と小文字が区別されます。空白、特殊文字、先頭の数字は使用しないでください。
7. 「リソース URL」フィールドに、OData リソース URL を入力します。
8. 「追加」をクリックして OData OAuth コネクタを追加します。
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