サポートされている JIRA コネクタタイプ
JIRA コネクタタイプを追加して、ThingWorx Flow で JIRA の操作を実行することを承認します。ThingWorx Flow では、JIRA に対して次のコネクタタイプがサポートされています。
◦ OAuth (名前付きユーザー)
◦ OAuth (セッションユーザー)
「基本」コネクタの追加
1. 「JIRA」の下の任意の操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて
をクリックするか、この操作をダブルクリックします。
2. 「コネクタタイプ」として、「Basic」を選択します。
3. 「JIRA 接続」リストで、「新規追加」を選択します。
4. 必要に応じて、「コネクタラベル」フィールドを編集します。ラベルでは大文字と小文字が区別されます。空白、特殊文字、先頭の数字は使用しないでください。
5. 「ドメインの URL」フィールドで、ドメインの URL を指定します。例: https://example.atlassian.net/
6. 「アカウント ID」フィールドに、アカウント ID を入力します。
7. 「API トークン」フィールドに、アカウントに関連付けられているトークンを入力します。API トークンの作成方法については、
こちらの手順を参照してください。
8. 「追加」をクリックして JIRA 基本コネクタを追加します。
「OAuth」コネクタの追加
1. 「JIRA」の下の任意の操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて
をクリックするか、この操作をダブルクリックします。
2. 「コネクタタイプ」として、「OAuth (名前付きユーザー)」または「OAuth (セッションユーザー)」を選択します。
3. 「JIRA OAuth」リストで、「新規 JIRA のログインを追加 - 名前付きユーザー」または「新規 JIRA のログインを追加 - セッションユーザー」を選択します。
| JIRA OAuth を ThingWorx Flow サーバーにロードしていない場合、このオプションは使用できません。 |
4. アクセス許可をレビューし、「許可」をクリックします。
5. ユーザー名とパスワードを入力して、JIRA にログインします。
6. JIRA アプリケーションページでアクセス許可をレビューし、「Authorize for」リストで、アクセスを提供する正しい Atlassian Web サイトを選択します。このリストには、アカウント資格証明に関連付けられているすべての Atlassian Web サイトが表示されます。例: developer.atlassian.net
7. 必要に応じて、「コネクタラベル」を編集します。ラベルでは大文字と小文字が区別されます。空白、特殊文字、先頭の数字は使用しないでください。
8. 「リソース URL」フィールドに、承認したものと同じ URL を入力します。例: https://developer.atlassian.net
9. 「追加」をクリックして、JIRA OAuth コネクタを追加します。