サポートされている HTTP コネクタタイプ
HTTP コネクタタイプを追加して、ThingWorx Flow で HTTP の操作を実行することを承認します。ThingWorx Flow では、HTTP に対して次のコネクタタイプがサポートされています。
• 基本
• なし
• OAuth
◦ OAuth (名前付きユーザー)
◦ OAuth (セッションユーザー)
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HTTP OAuth コネクタを作成する前に、必ず ThingWorx Flow サーバーにHTTP OAuth をロードしてください。
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「基本」コネクタの追加
1. 「HTTP」の下の任意の操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて 
をクリックするか、この操作をダブルクリックします。
をクリックするか、この操作をダブルクリックします。2. 「コネクタタイプ」として、「Basic」を選択します。
3. 「HTTP 基本」リストで、「新規追加」を選択します。
4. 必要に応じて、「コネクタラベル」フィールドを編集します。ラベルでは大文字と小文字が区別されます。空白、特殊文字、先頭の数字は使用しないでください。
5. 「接続 URL」フィールドで、複数の HTTP エンドポイントで使用できるベース URL を指定します。
6. 「ユーザー名」フィールドと「パスワード」フィールドに、正しいユーザー名とパスワードを入力します。
7. 「追加」をクリックして HTTP 基本コネクタを追加します。
「なし」コネクタの追加
「なし」コネクタタイプの接続情報を指定する必要はありません。
「OAuth」コネクタの追加
1. 「HTTP」の下の任意の操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて をクリックするか、この操作をダブルクリックします。
をクリックするか、この操作をダブルクリックします。2. 「コネクタタイプ」として、「OAuth (名前付きユーザー)」または「OAuth (セッションユーザー)」を選択します。
3. 「HTTP OAuth」リストで、「新規 HTTP のログインを追加 - 名前付きユーザー」または「新規 HTTP のログインを追加 - セッションユーザー」を選択します。
| | HTTP OAuth を ThingWorx Flow サーバーにロードしていない場合、このオプションは使用できません。 |
4. ユーザー名とパスワードを入力して、HTTP サーバーにログインします。
5. 必要に応じて、「コネクタラベル」を編集します。ラベルでは大文字と小文字が区別されます。空白、特殊文字、先頭の数字は使用しないでください。
6. 「リソース URL」フィールドに、リソースサーバー URL を入力します。
| | 「リソース URL」フィールドは、NEED_RESOURCE_URL パラメータの値を true に設定し、HTTP の OAuth 設定の実行時に RESOURCE_URL パラメータの値を指定していない場合にのみ使用できます。詳細については、HTTP OAuth パラメータを参照してください。 |
7. 「追加」をクリックして、HTTP OAuth コネクタを追加します。