Gmail トリガー
Gmail イベントを使用して、ワークフローの実行のトリガーを設定します。Gmail のイベントを作成するには、次の手順を完了します。
1. 開始アイコン
にマウスポインタを合わせて
をクリックするか、
をダブルクリックします。トリガーのリストが表示されます。
2. 「Gmail」を選択します。トリガーコンフィギュレーションウィンドウで、以下のいずれかを行います。
◦ トリガーがすでに作成されている場合、既存のトリガーを選択し、「保存」をクリックします。
◦ 新規トリガーを作成するには、「次に対して新規イベントを作成: Gmail」をクリックし、以降のステップに進みます。
3. 必要に応じて、「トリガーラベル」を編集します。
以前にコネクタタイプを追加した場合は、該当する「コネクタタイプ」を選択し、「コネクタ名」でコネクタを選択します。
5. 「テスト」をクリックしてこのコネクタを検証します。
6. 「トリガーを選択」リストで、次のいずれかのイベントを選択します。
◦ 「新規電子メール」 - 新規電子メールを受信したとき。
◦ 「新規添付ファイル」 - 電子メールに添付ファイルが含まれている場合。
◦ 「新規ラベルの電子メール」 - 受信した電子メールに 2 日以内のラベルが付いている場合。
7. 「テキストをサーチ」フィールドに、特定の電子メールをサーチするときのサーチテキストを入力します。サーチクエリーを
Field Name : Filter Value というフォーマットで指定します。例:
from : someone@example.com や
subject : Test。フィルタクエリーについては、
Gmail のヘルプを参照してください。
8. 「ラベル」リストで、トリガーを設定するラベルを選択します。これは「新規ラベルの電子メール」イベントでは必須です。
「新規ラベルの電子メール」イベントでは、「ラベル」として Trash を選択した場合、新規電子メールが Trash という名前のラベルに移動するたびにトリガーが起動します。
9. 「カスタムフィルタ」セクションで、「追加」をクリックし、以下を行います。
a. 「トリガーデータ」セクションから「入力」フィールドに適切なフィールドをマッピングします。
b. 「条件」リストで、適切な値を選択します。
c. 「期待」フィールドで、値を設定します。
複数のカスタムフィルタを追加するには、
「追加」をクリックします。追加したカスタムフィルタを削除するには、
をクリックします。
10. 「保存」をクリックします。