Github トリガー
Github イベントを使用して、ワークフローの実行のトリガーを設定します。Github のイベントを作成するには、次の手順を完了します。
1. 開始アイコン
にマウスポインタを合わせて
をクリックするか、
をダブルクリックします。トリガーのリストが表示されます。
2. 「Github」を選択します。トリガーコンフィギュレーションウィンドウで、以下のいずれかを行います。
◦ トリガーがすでに作成されている場合、既存のトリガーを選択し、「保存」をクリックします。
◦ 新規トリガーを作成するには、「次に対して新規イベントを作成: Github」をクリックし、以降のステップに進みます。
3. 必要に応じて、「トリガーラベル」を編集します。
以前にコネクタタイプを追加した場合は、該当する「コネクタタイプ」を選択し、「コネクタ名」でコネクタを選択します。
5. 「テスト」をクリックしてこのコネクタを検証します。
6. 「トリガーを選択」リストで、次のいずれかのイベントを選択します。
◦ 「プッシュ」 - コードのブロックがプッシュされたとき。
◦ 「新規課題」 - 新規課題が作成されたとき。
◦ 「新規プルリクエスト」 - 指定されたリポジトリに新規プルリクエストが作成されたとき。
◦ 「新規ブランチ」 - 指定されたリポジトリに新規ブランチが作成されたとき。
◦ 「新規タグ」 - 指定されたリポジトリに新規タグが作成されたとき。
◦ 「新規フォーク」 - 指定されたリポジトリの新規フォークが作成されたとき。
◦ 「課題に対する新規コメント」 - 指定されたリポジトリの課題に新規コメントが追加されたとき。
◦ 「新規コラボレータ」 - 指定されたリポジトリに新規コラボレータが作成されたとき。
7. 「リポジトリ名」リストで、リポジトリ名を選択するか指定します。
8. 「カスタムフィルタ」セクションで、「追加」をクリックし、以下を行います。
a. 「トリガーデータ」セクションから「入力」フィールドに適切なフィールドをマッピングします。
b. 「条件」リストで、適切な値を選択します。
c. 「期待」フィールドで、値を設定します。
複数のカスタムフィルタを追加するには、
「追加」をクリックします。追加したカスタムフィルタを削除するには、
をクリックします。
9. 「保存」をクリックします。