属性
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説明
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DynamicsApiVersion
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Dynamics 365 CRM の API バージョンを指定します。デフォルトでは、9.0 に設定されています。
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EntitySetDefinitions
propertyDefinitions
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ThingWorx Flow UI に表示する Dynamics 365 CRM のエンティティセットを定義します。
例: accounts エンティティセットを UI に含めるには、EntitySetDefinitions 属性の下で以下を指定します。
"name": "accounts",
"include": true, "label": "Account", ここで、name は Dynamics 365 CRM のエンティティセットの名前を示します。
エンティティセットを UI に表示するには、include を true に設定します。
label 属性は、UI に表示するエンティティセットの名前を定義します。
各エンティティセットがプロパティを持ちます。UI に表示するエンティティセットのプロパティを propertyDefinitions 属性の下で定義します。プロパティの name と label から成る配列を指定することで、UI に表示するエンティティセットのプロパティの数を制限できます。
例: accountid プロパティを表示するには、accountsEntitySetDefinitions 属性の propertyDefinitions 属性の下で、以下を指定します。
{
"name": "accountid", "label": "Account ID" } ここで、name はプロパティの名前を示します。
label 属性は、UI に表示するプロパティの名前を定義します。
エンティティセットのすべてのプロパティを含める場合、propertyDefinitions の値を空の配列として設定します。つまり、"propertyDefinitions": [] と指定します。
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relatedItems
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関連アイテムを追加した場合、返されるエンティティセットのデータには、そのエンティティセットの関連アイテムが含まれます。
例: attachments プロパティを表示するには、accountsEntitySetDefinitions 属性の relatedItems 属性の下で、以下を指定します。
{
"name": "attachments", "label": "Attachments" } ここで、name は関連アイテムの名前を示します。
label 属性は、UI に表示する関連アイテムの名前を定義します。
エンティティセットのいずれの関連アイテムも含めない場合、relatedItems の値を空の配列として設定します。つまり、relatedItems: [] と指定します。
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fileId パラメータの値が DynamicsMetadata に設定されていなければなりません。
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fileId パラメータの値が DynamicsMetadata に設定されていなければなりません。
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