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サポートされている Azure コネクタタイプ
Azure コネクタを追加して、ThingWorx Flow が Azure 操作を実行できるように承認します。ThingWorx Flow では、以下の Azure コネクタタイプがサポートされています。
基本
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この認証は、組織 ID であり、2FA (2 要素認証) または MFA (多要素認証) が有効になっていない Azure アカウントに対して機能します。Azure アカウントで 2FA または MFA が有効になっている場合は、OAuth を使用します。
なし
OAuth (名前付きユーザー)
OAuth (セッションユーザー)
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Azure OAuth コネクタを作成する前に、必ず ThingWorx Flow サーバーにAzure OAuth をロードしてください。
「基本」コネクタの追加
1. 「Azure」の下の任意の操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて をクリックするか、この操作をダブルクリックします。
2. 「コネクタタイプ」として、「Basic」を選択します。
3. 「Azure Basic」リストで、「新規追加」を選択します。
4. 必要に応じて、「コネクタラベル」フィールドを編集します。ラベルでは大文字と小文字が区別されます。空白、特殊文字、先頭の数字は使用しないでください。
5. 「ユーザー名」フィールドと「パスワード」フィールドに、正しいユーザー名とパスワードを入力します。
6. 「サブスクリプション ID」フィールドに、Azure アカウントの購読 ID を入力します。
7. 「テナント ID」フィールドに、Azure テナント ID またはドメイン名を入力します。
8. 「追加」をクリックして、Azure Basic コネクタを追加します。
「なし」コネクタの追加
1. 「Azure」の下の任意の操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて をクリックするか、この操作をダブルクリックします。
2. 「コネクタタイプ」として、「なし」を選択します。
3. 「API サブスクリプションキー」フィールドで、コグニティブサービスのキー 1 またはキー 2 を指定します。
4. 「API の場所」リストで、コグニティブサービスの場所を選択します。
「OAuth」コネクタの追加
1. 「Azure」の下の任意の操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて をクリックするか、この操作をダブルクリックします。
2. 「コネクタタイプ」として、「OAuth (名前付きユーザー)」または「OAuth (セッションユーザー)」を選択します。
3. 「Azure OAuth」リストで、「新規 Azure のログインを追加 - 名前付きユーザー」または「新規 Azure のログインを追加 - セッションユーザー」を選択します。
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このオプションは、Azure OAuth を ThingWorx Flow サーバーにロードしていなければ使用できません。
4. 「パラメータ」ウィンドウで、以下の値を指定し、「許可」をクリックします。
「テナント ID」フィールドに、Azure テナント ID またはドメイン名を入力します。
「サブスクリプション ID」フィールドに、Azure アカウントの購読 ID を入力します。
「リソース URL」フィールドに、https://management.azure.com/ などの Azure リソース URL を入力します。
5. ユーザー名とパスワードを入力して Azure にログインします。
6. 必要に応じて、「コネクタラベル」を編集します。ラベルでは大文字と小文字が区別されます。空白、特殊文字、先頭の数字は使用しないでください。
7. 「追加」をクリックして、Azure OAuth コネクタを追加します。
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