ThingWorx Foundation インストーラ
オンプレミスインストール用の最新の ThingWorx Foundation インストーラファイルは、support.ptc.com「ソフトウェアのダウンロード」 > 「ソフトウェアアップデートのご注文またはダウンロード」 > 「ThingWorx Foundation」 > 「Release 9.x」 > 「ThingWorx PostgreSQL」および「ThingWorx Mssql」で公開されています。
このインストーラは、次の操作を行います。
既存のインストーラによって実行されたインストールが見つかった場合の ThingWorx Foundation のアップグレード
詳細については、インストーラを使用した ThingWorx Foundation のアップグレードを参照してください。
ThingWorx Foundation のインストール
Tomcat のインストール
ThingWorx Foundation ライセンスの設定の支援
* 
ThingWorx Flow をインストールする場合、ThingWorx Flow のインストールを参照してください。
ThingWorx Foundation インストーラは、次のオペレーティングシステムとデータベースの組み合わせでサポートされています。
Windows と PostgreSQL
Windows と Microsoft SQL Server
Red Hat Enterprise Linux と PostgreSQL
Red Hat Enterprise Linux と Microsoft SQL Server
バージョン情報については、システム要件を参照してください。
ハードウェアのサイズ
最小要件は以下のとおりです。実際のサイズは、アプリケーションと使用状況のシナリオによって異なります。
アスペクト
注記
メモリ
16 GB RAM (最小)
Java VM に専用メモリを割り当てる必要があります。
CPU
4
仮想化された環境では、独自の用語を使用して、提供される CPU およびコアの数を指定している場合があります。その環境が最小限の要件を満たしているかどうかを判断する際には、このことを考慮する必要があります。
ディスク領域
100 GB の空きディスク領域
これはデフォルトのアプリケーションと一部の初期設定データを格納するために必要なサイズです。
* 
これには OS やその他の必須のソフトウェアに必要な領域は含まれていません。
特定のアプリケーションに必要なディスク領域の合計は、管理されるコンフィギュレーションとランタイムデータの量によって異なります。顧客はセールス/フィールドイネーブルメントに基づいて、各自のアプリケーションの要件に従って必要な領域を見積もる必要があります。
ディスク速度
10K RPM 以上
ThingWorx Platform にデータを保存する場合、速度が重要です。
インストーラの実行
お使いのオペレーティングシステムに応じて、以下を参照してください。
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