ThingWorx のインストール
ThingWorx をインストールするには、インストーラを使用する、手動でインストールする、Docker イメージを使用するなど、いくつかのオプションがあります。各オプションの情報が以下のセクションでリンクされています。
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ThingWorx Apps もインストールする場合、ThingWorx をインストールする前に 製品の互換性を確認してください。
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ThingWorx Foundation インストーラの使用
ThingWorx Foundation インストーラは、いくつかのオペレーティングシステムとデータベースの組み合わせで、オンプレミス環境で使用できます。詳細については、
ThingWorx Foundation インストーラを参照してください。
このインストーラは、次の操作を行います。
• 既存のインストーラによって実行されたインストールが見つかった場合の ThingWorx Foundation のアップグレード
• ThingWorx Foundation のインストール
◦ Tomcat のインストール
◦ ThingWorx Foundation ライセンスの設定の支援
手動インストール
オペレーティングシステムとデータベースの組み合わせが自動インストーラとして使用できない場合は、手動でインストールしなければなりません。
ThingWorx でサポートされるオペレーティングシステムについては、インストールするバージョンの ThingWorx の
システム要件を参照してください。
• Windows インストール: データベースオプションは H2、PostgreSQL、MSSQL、Azure SQL、および InfluxDB です。
• Ubuntu インストール: データベースオプションは H2、PostgreSQL、MSSQL、Azure SQL、および InfluxDB です。
• RHEL インストール: データベースオプションは H2、PostgreSQL、MSSQL、Azure SQL、および InfluxDB です。
ThingWorx Docker イメージの使用
Docker ファイルおよびサポートスクリプトを使用して、ThingWorx Platform の Docker イメージを構築できます。詳細については、
ThingWorx Docker イメージの構築を参照してください。