ThingWorx Docker イメージの構築
設定が完了した後、構築スクリプトを使用して ThingWorx Docker イメージを作成できます。インクルードされている build.sh スクリプトは build.env ファイルで設定されている変数をとり、staging フォルダ内のファイルを使用して、Docker 構築コマンドで適切な変数と構築コンテキストを使用できるようにします。
イメージを構築するには、次のコマンドを実行します: ./build.sh <タイプ>
<タイプ> には以下のいずれかの値を指定できます。
• h2
• postgres
• mssql
• azuresql
構築プロセスが完了すると、構築したコンテンツプロバイダに応じて、以下の Docker イメージが使用可能になります。
• H2
Platform Docker イメージ: thingworx/platform-h2:latest
• PostgreSQL
Platform Docker イメージ: thingworx/platform-postgres:latest
PostgreSQL DB Init Docker イメージ: thingworx/postgresql-init-twx:latest
• Microsoft SQL Server
Platform Docker イメージ: thingworx/platform-mssql:latest
Microsoft SQL Server DB Init Docker イメージ: thingworx/mssql-init-twx:latest
• Azure SQL
Platform Docker イメージ: thingworx/platform-azuresql:latest
Azure SQL DB Init Docker イメージ: thingworx/azuresql-init-twx:latest
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Platform Docker イメージを実行する前に、PostgreSQL、Microsoft SQL、および Azure SQL に対して Init Docker イメージを実行してください。
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