実行プロセッサの設定
|
ベースタイプ
|
デフォルト
|
注記
|
---|---|---|---|
実行の処理プールに割り当てられた最小スレッド数
|
NUMBER
|
1000
|
用途とシステムに応じて、受信メッセージ (イングレス) の処理に必要な最小スレッド数を指定します。イングレスの例としては、プロパティ書き込みの更新や、プラットフォーム上でローカルサービスを実行する Edge デバイスがあります。スレッド数を増やした場合、より多くのメモリが必要になります。
|
実行の処理プールに割り当てられた最大スレッド数
|
NUMBER
|
10000
|
用途とシステムに応じて、受信メッセージ (イングレス) の処理に必要な最大スレッド数を指定します。イングレスの例としては、プロパティ書き込みの更新や、プラットフォーム上でローカルサービスを実行する Edge デバイスがあります。スレッド数を増やした場合、より多くのメモリが必要になります。
|
新しい作業スレッドの追加前におけるキューの最大エントリ数
|
NUMBER
|
100000
|
キューに入るメッセージの最大数。この数を超えるとプールにスレッドが追加されます。この値はシステムの能力に基づいて設定します。
|
アイドルスレッドのタイムアウト (秒)
|
NUMBER
|
600000
|
スレッドが指定された秒数を超えてアイドル状態になると、そのスレッドは除去されます。
|