![]() |
リストウィジェットは、プラットフォーム内の標準ウィジェットとして、および SDK からインポート可能な Web コンポーネントとして使用できます。
|
フィールド定義
|
表示フィールド
|
値フィールド
|
状態フィールド
|
---|---|---|---|
説明
|
ランタイムでのリストアイテムのラベルを表します。
|
リストアイテムの実際の値を表します。この値は SelectedText プロパティにも保存されます。
|
リスト内のアイテムの状態を表すオプションのインフォテーブルフィールド。このプロパティを使用して、リスト内のアイテムを有効または無効にできます。サポートされている値: Enabled または Disabled
|
ベースタイプ
|
STRING または NUMBER
|
STRING または NUMBER
|
STRING
|
![]() | 複数選択モードが有効になっている場合、このプロパティは使用できません。 |
プロパティ名 | 説明 | ベースタイプ | デフォルト値 | バインド可能か (Y/N) | ローカライズ可能か (Y/N) | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Label | ウィジェットのラベルとして表示されるテキスト。 | STRING | リスト | Y | Y | ||
LabelAligment | ラベルを左、右、または中央に整列します。 | STRING | 左 | Y | N | ||
Aligment | リスト内のアイテムを左、右、または中央に整列します。 | STRING | 左 | Y | N | ||
ClearselectionItem | 空の選択アイテムをリストに追加します。ユーザーが選択を解除できるようになります。 | BOOLEAN | True | Y | N | ||
ClearselectionLabel | リスト内の空の選択アイテムのカスタムテキストを指定します。デフォルトでは「なし」に設定されています。 | STRING | なし | Y | Y | ||
MultiSelect | リスト内の複数のアイテムを選択できます。 | BOOLEAN | False | N | N | ||
StateField | リスト上のアイテムを無効または有効にするときに使用するインフォテーブルを指定します。 | INFOTABLE | 該当なし | N | N | ||
Disabled | マッシュアップ内のウィジェットを無効にします。ウィジェットはマッシュアップ内に表示されますが、クリックできません。 | BOOLEAN | False | Y | N | ||
ShowListFilter | ランタイムでリストアイテムをフィルタするためのフィルタをリスト内に追加します。 | BOOLEAN | False | N | N | ||
FilterHintText | リストのフィルタにヒントテキストを表示します。 | STRING | 該当なし | N | Y | ||
AutoSelectFirstRow | リストの 1 つ目の行を選択済みオプションとして設定します。
| BOOLEAN | 該当なし | N | N | ||
RadioButtonSelection | 単一選択モードの使用時に、リストアイテムの隣にラジオボタンを表示します。 | BOOLEAN | False | N | N | ||
RowHeight | 1 行の行高さを設定します。 | NUMBER | 34 | Y | N | ||
CustomClass | ウィジェットの最上位の Div に CSS を定義します。スペースで区切って、複数のクラスを入力できます。 | STRING | 該当なし | Y | N | ||
TabSequence | ユーザーが Tab キーを押したときにウィジェットがハイライトされる順序。 | NUMBER | 該当なし | N | N | ||
Data | ウィジェットデータのインフォテーブルまたはデータソース。 | INFOTABLE | 該当なし | Y | N | ||
DisplayField | データ値を表すインフォテーブルフィールド。 | 該当なし | 該当なし | N | N | ||
ValueField | SelectedText に使用するフィールド。 | 該当なし | 該当なし | N | N | ||
SelectedText | リストからアイテムを選択できます。 | STRING | 該当なし | Y | Y | ||
SelectedItems | リスト上の選択したアイテムのインフォテーブルソースを定義します。 | INFOTABLE | 該当なし | Y | N | ||
DoubleClicked | このウィジェットをダブルクリックすると、イベントがトリガーされます。 | 該当なし | 該当なし | Y | N | ||
ListFormat | このプロパティは、データに特定のレンダリングを適用するときに使用します。 このプロパティでは次のレンダリングフォーマットがサポートされています: NUMBER、INTEGER、LONG、DATETIME、LOCATION、VEC2、VEC3、VEC4、THINGCODE、HYPERLINK、IMAGELINK、IMAGE、STRING、BOOLEAN、TAGS、HTML、THINGNAME、THINGSHAPENAME、THINGTEMPLATENAME、USERNAME、MASHUPS、INFOTABLE、PASSWORD、XML、JSON、VALUES。 | 該当なし | 該当なし | 該当なし | 該当なし |
プロパティ | 説明 | ベースタイプ | デフォルト値 | バインド可能か (Y/N) | ローカライズ可能か (Y/N) |
---|---|---|---|---|---|
CriteriaMessage | 検証に失敗したとき、および検証基準で表示されるメッセージ。 | STRING | 該当なし | Y | Y |
CriteriaMessageDetails | 検証基準および失敗のメッセージで表示される詳細。 | STRING | 該当なし | Y | Y |
RequiredMessage | ValueRequired が true に設定されているときにアイテムが選択されていない場合に表示されるメッセージ。 | STRING | 選択は必須です | Y | Y |
ShowValidationCriteria | リストを編集しているときに、必須の入力に関するヒントメッセージを表示します。 | BOOLEAN | False | Y | N |
ShowValidationFailure | 入力した値が検証に失敗したときに、失敗のメッセージを表示します。 | BOOLEAN | False | Y | N |
ShowValidationState | ユーザーがランタイムでウィジェットを操作する前に検証状態を表示するために使用できるバインド可能なサービス。デフォルトでは、検証状態はユーザー操作の後にのみ表示されます。 | Service | 該当なし | 入力 | N |
ShowValidationSuccess | 入力した値が正しく検証されたときに、成功のメッセージを表示します。 | BOOLEAN | False | Y | N |
SuccessMessage | 検証に成功したときに表示されるメッセージ。 | STRING | 該当なし | Y | Y |
SuccessMessageDetails | 検証成功のメッセージに関する詳細情報を表示するセカンダリメッセージ。 | STRING | 該当なし | Y | Y |
Validate | ウィジェットの値が変更されたときにトリガーされるバインド可能なイベント。このイベントをサービスまたは関数にバインドして、検証のパターンまたは定義式を適用します。 | イベント | 該当なし | Y | N |
ValidationCriteriaIcon | 検証基準のヒントメッセージ内に表示する SVG アイコンを選択します。 | IMAGELINK | info | N | N |
ValidationFailureIcon | 検証に失敗した場合にステータスメッセージ内に表示する SVG アイコンを設定します。 | IMAGELINK | error | N | N |
ValidationOutput | ウィジェット検証の出力を取得します。戻り値は Undefined、Unvalidated、Valid、または Invalid です。 | STRING | 該当なし | Y | N |
ValidationState | 検証状態を設定するバインド可能なプロパティ。このプロパティは Undefined、Unvalidated、Valid、または Invalid に設定できます。 | STRING | Undefined | Y | N |
ValidationSuccessIcon | 検証に成功した場合にステータスメッセージ内に表示する SVG アイコンを選択します。 | IMAGELINK | success | N | N |
ValueRequired | リスト内のアイテムの選択は必須です。 | BOOLEAN | False | Y | N |