詳細
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説明
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クエリー操作関連のすべての統計を返します。結果は UtilizationStatistics データシェイプのインフォテーブルとして提供されます。クエリー操作統計のサブセットを選択するフィルタを提供します。たとえば、MIPSP クエリー操作の統計を取得するには、GetStatistics サービスを使用して twx.stats.query.mipsp 名前空間を指定します。 |
パラメータ
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• maxItems
◦ 返すアイテムの最大数
◦ NUMBER ベースタイプ
• sortColumnName
◦ 並べ替えの対象となるインフォテーブル結果列フィールドの名前
◦ STRING ベースタイプ
◦ デフォルト値は count
• sortAscending
◦ 並べ替えの順序: 昇順または降順
◦ BOOLEAN ベースタイプ
◦ デフォルト値は false
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結果の例
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詳細については、以下の「クエリー統計の解釈」を参照してください。 |
詳細
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説明
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クエリー統計を書き込みます。
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パラメータ
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• fileType
◦ CSV にレポートするファイルタイプ
◦ STRING ベースタイプ
◦ デフォルト値は csv
◦ 使用可能な値は csv
• maxItems
◦ 返すアイテムの最大数
◦ NUMBER ベースタイプ
• sortColumnName
◦ 並べ替えの対象となるインフォテーブル結果列フィールドの名前
◦ STRING ベースタイプ
◦ デフォルト値は count
• sortAscending
◦ 並べ替えの順序
◦ BOOLEAN ベースタイプ
◦ デフォルトは false
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結果の例
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詳細
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説明
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クエリー統計をリセットします。
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パラメータ
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該当なし
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結果
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成功した場合、結果は提供されません。
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サブノード
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親ノード
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フルパス
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詳細
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supportdetermination
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mipsp
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twx.stats.query.mipsp.supportdetermination
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指定されたパラメータに基づいてクエリーを最適化およびサポートする方法を決定するための統計を提供します。
たとえば、namemask パラメータがクエリーへの入力パラメータとして指定されている場合、この supportdetermination 機能は namemask パラメータをサポートできるかどうかを判定します。namemask での supportdetermination の結果は、プラットフォームがリクエストされたクエリーを最適化する方法を決定するための入力を提供します。
これらの統計は、supportdetermination 機能に渡されたクエリーパラメータ入力の各種順列におけるこの機能の実行時間と実行回数を示します。
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interrogate
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mipsp
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twx.stats.query.mipsp.interrogate
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永続化プロバイダが提供するサーチ機能のタイプを尋ねる統計を提供します。
たとえば、namemask パラメータが指定されている場合、永続化プロバイダはそのサーチ機能をサポートするかどうかを照会します。
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searchthingnames
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db
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twx.stats.query.mipsp.db.searchthingnames
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サーチを最適化するためにデータベースを使用して、サーチパラメータと一致する Thing 名をサーチすることが指定されている操作の統計を提供します。
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searchthingnames.buildquery
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searchthingnames
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twx.stats.query.mipsp.db.searchthingnames.buildquery
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Thing 名のデータベースサーチを実行するために必要な SQL クエリーを構築するための統計を提供します。
この判定基準の最小、最大、平均の時間および数は、searchthingnames 操作の buildquery 機能に固有かつ一意の統計です。ただし、 twx.stats.query.mipsp.db.searchthingnames によって提供される searchthingnames の統計には、次のような buildquery 統計の統計が含まれます。
ここで A = "twx.stats.query.mipsp.db.searchthingnames"
B = "twx.stats.query.mipsp.db.searchthingnames.buildquery"。
A - B = C、ここで C は searchthingnames の buildquery 部分を含まない数/タイミング。C には、データベースに対してクエリーを実行するための数とタイミングが含まれますが、searchthingnames 操作中にデータベースに対して実行される SQL クエリーの構築は含まれません。
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getpropertyvtqcount
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db
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twx.stats.query.mipsp.db.getpropertyvtqcount
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buildquery および buildfilter パラメータのサブ統計の統計判定基準、親判定基準、および集約判定基準を提供します。統計の数とタイミングには、そのすべてのサブ統計のタイミングと数の値が含まれます。
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getpropertyvtqcount.buildquery
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getpropertyvtqcount
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twx.stats.query.mipsp.db.getpropertyvtqcount.buildquery
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この統計は twx.stats.query.mipsp.db.searchthingnames と似ていますが、searchthingnames 操作ではなく、利用率サブシステム上の getpropertyvtqcount サービスの統計です。
ThingWorx Platform 内のフォンホーム機能では GetPropertyVTQCount サービスが使用されます。レポート期間ごとに、この API が呼び出されて、フォンホーム判定基準でレポートする統計が取得されます。フォンホーム期間が原因で twx.stats.query の判定基準がリセットされた後の時間内にホームをレポートする判定基準が収集された場合、リセットの後も 2 つ以上の数が表示されることがあります。
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getpropertyvtqcount.buildFilters
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getpropertyvtqcount
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twx.stats.query.mipsp.db.getpropertyvtqcount.buildfilters
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property_vtq 数データを取得する SQL クエリーを構築する内部コンストラクトへのフィルタとフィルタコレクションのクエリー入力を処理するために収集される統計。これらの最小時間と最大時間の値には、それぞれ、複雑なネストされたフィルタコレクションクエリーによる単純なクエリーフィルタの構築が含まれています。
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