ThingWorx Navigate の設定
設定を続けましょう。これが、ThingWorx Navigate を設定する最後のステップになります。以下のセクションには、システムを設定するための詳細情報が記載されています。
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インストール中にエラーが発生した場合は、コンフィギュレーションを続行しないでください。これらのエラーを解決してから ThingWorx Navigate を再インストールしてください。
開始する前に
以下のコンフィギュレーションの必要条件を満たしていることを確認してください。
ThingWorx Navigate およびサポートアプリケーションのインストールにインストールツールを使用。
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このツールでは、手動インストールのコンフィギュレーションはサポートされていません。
エラーがなく、インストールが正常に完了している。
Windchill サーバーの要件を満たしていること、およびサーバー情報をすぐに用意できること。必要条件の「Windchill の要件」のセクションを参照してください。
認証方法 (シングルサインオン、Windchill 認証、または固定認証) が決定されている。
それでは、はじめましょう。
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コンフィギュレーションツールを手動で起動する場合は、$<インストールディレクトリ>\NavigateConfigurator に移動して、使用しているオペレーティングシステムに固有のコンフィギュレーションツールを実行します。
「ようこそ」ページの手順を実行し、「設定の準備」ページの必要条件を確認し、「次へ」または「進む」をクリックします。
認証
ここで、ThingWorx アプリケーションキーが必要になります。アプリケーションキーを作成および検証するには、次の手順に従います。
1. ThingWorx のアプリケーションキーを作成します。ヘルプについては、インストーラ画面に表示される手順、または ThingWorx ヘルプセンターの「アプリケーションキー」のトピックのセクション「アプリケーションキーの作成」に記載されている手順を参照してください。
2. 「キー ID」の値をコピーします。
3. 「ThingWorx Navigate セットアップ」ツールに戻り、「アプリケーションキー」の横にあるボックスに値を貼り付けます。
4. 「次へ」または「進む」をクリックします。
アプリケーションキーが検証されます。
認証方法の選択
1. 次に、システムの認証方法を選択します。
「シングルサインオン (SSO)」 - シングルサインオン認証を使用することをお勧めします。ユーザーは、1 つのログインを使用して、複数のエンタープライズアプリケーションにアクセスできます。PTC では、業界の SSO 規格をサポートし、SSO ソリューションとして PingFederate と Azure AD を採用しています。
「Windchill 認証」 - このコンフィギュレーションでは、ThingWorx に対して Windchill 認証を使用します。
「固定」 - このコンフィギュレーションは、テスト用に高速の代替システム設定として使用できます。または、ThingWorx Navigate 機能の実証のために使用できます。これは安全ではないため、本番環境では固定認証を使用しないでください。
2. 「次へ」または「進む」をクリックします。
認証の設定
次のいずれかのトピックに進み、認証を設定します。
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