例: スライダー
1. 「入力/出力」タブの「コントロール」グループで、 > の順にクリックします。
2. 定義演算子の左側にある「スライダー」の出力変数名を入力します。
3. アイテムとそのプロパティを定義するには、アイテムを右クリックし、「編集」を選択します。次に、「プロパティ」タブに切り替え、プロパティを編集します。
◦ 「向き」 - 「水平」を選択します。
◦ 「目盛」 - チェックボックスをオンにします。
◦ 「点」 - 「両方」を選択します。
◦ 「最小」、「最大」、「目盛りの間隔」、「線サイズ」、「ページサイズ」 - 値を入力します。この例では、値はそれぞれ 20.0、10.0、6.0、1.0、2.0 です。
4. 「スクリプトエディタ」タブを選択し、スクリプトからスライダーのプロパティを編集することもできます。
5. さまざまな値でスライダーの値を評価します。
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この例を PTC Mathcad Prime ワークシートにコピーして、ここで使用されたスクリプトを VBScript で表示します。
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6. 上の例は VBScript です。次の例をコピーして、スクリプトを JScript で表示します。