コールアウトが接続されているオブジェクトの編集
接続したコールアウトを編集すると、オブジェクトにコールアウトを接続しなかった場合と同じにすることができます。ただし、アクションを編集すると、オブジェクトに接続したコールアウトが影響を受ける場合があります。
コールアウトが接続されているオブジェクトの変換
コールアウトに接続されたオブジェクトを変換 (回転やスケールなど) すると、コールアウト引出線のアンカー点は固定されたままになります。
コールアウトが接続されているオブジェクトの貼り付け
接続されているオブジェクトもしくはコールアウトを、切り取り/コピーして貼り付けると、オブジェクトとコールアウトのリンクが切れます。これらをリンクさせるには、オブジェクト/コールアウトの接続を適用します。
1. 「接続されているコールアウト」 をクリックします。
2. オブジェクトをクリックします。
3. コールアウトをクリックします。
コールアウトが接続されているオブジェクトのレイヤー変更
オブジェクトと、これに接続されているコールアウトを、異なるレイヤーに置くことが可能です。これによって、たとえば表示/非表示の切替が可能なコールアウトのレイヤーを作成できます。
接続されているオブジェクトやコールアウトを、オブジェクト/コールアウトのリンクを維持したまま別のレイヤーへ移動するには、「属性」 ウィンドウの「レイヤー」メニューから「選択をアクティブレイヤーへ」 コマンド使用します。