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Arbortext IsoDraw でのアニメーションのプレビュー
「アニメーションの編集」および「タイムライン」ダイアログボックスがまだ開いている場合、ファイルを先に保存していなくても、アニメーションに対する変更を Arbortext IsoDraw でプレビューできます。
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Arbortext IsoDraw でアニメーションをプレビューする際のパフォーマンスを向上させるには、「環境設定」ダイアログボックスの「リドロー」ページで「バッファ作図を使用」チェックボックスをオフにします (この設定はデフォルトではオフになっています。再描画を参照してください。)
変更を保存しないで Arbortext IsoDraw でアニメーションをプレビューするには
「タイムライン」ダイアログボックスで次の手順を実行します。
1. テストアニメーションの開始時間を選択します。
これは次のいずれかの方法を使用できます。
「現在の時間」ボックスに開始時間 (秒数) を入力し、Enter キーを押します。
赤色のタイムラインをクリックして開始時間までドラッグします。Alt キーを押しながらクリックしてドラッグした場合を除き、タイムラインは最寄りの 1 秒の目盛りにスナップします。Alt キーを押しながらドラッグした場合、タイムラインをスケールのどのような場所にでも配置できます。
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「現在の時間」が 0 の場合、赤色のタイムラインをドラッグする前にタイムスケールをクリックする必要があります。
Alt キーを押しながらシーケンスバーをクリックします。赤色のタイムラインが、クリックしたシーケンスの終端にジャンプします。
2. アニメーションを開始します。
Ctrl キーを押したままの状態で、(タイムスケールラインの上側の) 赤色のタイムラインをクリックします。タイムラインが進行を開始します。
タイムラインがシーケンスバーに入ると、そのシーケンスが再生されます。
タイムラインの進行を続行させるには、Ctrl キーを押したままにします。
Ctrl キーを放すとタイムラインが停止します。
Ctrl キーを放したときにタイムラインが
1 つのシーケンス内にある場合、タイムラインはそのシーケンスの終端で停止します。
複数のシーケンス内にある場合、タイムラインは先に完了したシーケンスの終端で停止します。
シーケンス内にない場合、タイムラインはただちに (次の時間目盛りで) 停止します。