オブジェクトメニュー
「オブジェクト」メニューにあるコマンドは、キーボードコマンドによって選択できます。キーボードショートカットが存在する場合は、コマンドのテキストの横に表示されます。
下の図は、コマンドコードを使用して選択できる「オブジェクト」メニュー内のコマンドを示しています。
| 「3D インタラクションをロック」メニューは、Arbortext IsoDraw CADprocess の機能です。 |
「オブジェクト」メニューにあるコマンドを使って、特定の情報をエレメントに割り当てて、イラストレーションをインタラクティブカタログやマニュアルなどで使用できるように用意することが可能です。「オブジェクト」は、作業の中で特別な意味を持つそれぞれのエレメントまたはエレメントのグループを表します。
それぞれのコマンドを説明する前に、この情報を何に利用するかについて説明します。