sso-settings.json ThingWorx コンフィギュレーションファイルの更新
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ThingWorx アプリケーションをリソースサーバーとして (クライアントアプリケーションとしてではなく) 設定している場合、このセクションの手順は必須ではありません。
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1. ThingWorx サーバーを停止します。
2. <ThingWorx インストールフォルダ>\ThingworxPlatform\ssoSecurityConfig ディレクトリから、sso-settings.json ファイルを開きます。
3. AuthorizationServersSettings コンポーネントを以下のように更新します。
◦ AuthorizationServerId - この ID を更新します。
◦ authorizeUri - 以下のフォーマットで値を入力します。
https://<ADFS_FQDN>/adfs/oauth2/authorize
◦ tokenUri - 以下のフォーマットで値を入力します。
https://<ADFS_FQDN>/adfs/oauth2/token
◦ mandatoryScopes - AD FS サーバー上の範囲のリストで定義されていない値を入力します。
4. ThingWorx サーバーを起動します。