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ユーザーインタフェースの文字列の変更
タイトル、ラベル、メッセージなどのユーザーインタフェースの文字列は、マッシュアップで使用されているローカライズトークンを更新することによって変更できます。これは、ユーザーインタフェースの文字列内の用語を、ビジネスでより一般的に使用される用語に置き換える場合に役立ちます。
ユーザーインタフェースの文字列を変更するには、次の手順を実行します。
1. ThingWorx Composer で、「システム」 > 「ローカライズテーブル」を開きます。
2. 現在の言語に対応するローカライズテーブルを選択します。
3. 「ローカライズトークン」で、変更するトークンをサーチします。トークン名をクリックして編集枠を開きます。
4. トークン値を編集し、「チェックマーク」アイコン をクリックします。
5. カスタム値をローカライズするには、ローカライズテーブルで該当する言語ごとにこのプロセスを繰り返します。
6. 「保存」をクリックします。
「キャンセル」をクリックすると、変更を破棄できます。
詳細については、ThingWorx ヘルプセンターの「ローカライズテーブル」を参照してください。文字列を ThingWorx でサポートされていない言語に翻訳する方法については、ThingWorx ヘルプセンターの「ThingWorx でサポートされていない新しい言語の追加」を参照してください。
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新しいアップグレードがインストールされると、ローカライズテーブルは上書きされます。ローカライズテーブルでの修正を保持するには、アップグレードを実行する前にカスタマイズしたローカライズテーブルをエクスポートし、アップグレードが完了した後で再びこれをインポートします。詳細については、カスタマイズおよびアップグレードを参照してください。
ローカライズされるデータベース文字列
ジョブオーダーのステータス、判定基準名、理由カテゴリ名などの特定のデータベース値は、ThingWorx Composer のローカライズテーブル機能ではなく、データベーステーブルを使用してローカライズされます。これらの文字列は、ユーザーインタフェースのメカニズムを使用して変更することはできません。詳細については、データベーステーブルを使用したデータベース文字列のローカライズを参照してください。
作成した理由コードの名前と説明の翻訳を提供することができます。詳細については、お客様が作成された理由コードの名前と説明の翻訳サポートを参照してください。
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