ライフサイクル状態の値の取得
ライフサイクルの状態の値は、
ライフサイクルフィルタのナビゲーション基準で使用されます。
Windchill から可能なすべてのライフサイクル状態を取得するには、次の URL に GET リクエストをサブミットします:
http://<Windchill ホスト名>:<ポート>/Windchill/servlet/odata/PTC/GetAllStates()
返されるコードでは、ライフサイクルの値が JSON 配列のアイテムとして返されます。Windchill MPMLink の「フィルタを編集」ウィンドウの「コンフィギュレーション仕様」タブにある「ライフサイクル状態」フィールドで選択する値と Display 値が一致するアイテムを検索します。たとえば、「ライフサイクル状態」フィールドで選択した値が Released の場合、返されたコードで次のアイテムを検索します:
{
"Value": "RELEASED",
"Display": "Released"
},
これらは、JSON ペイロードのナビゲーション基準で LifecycleState 要素に使用される値です。