EffectiveContext 値の読み込み
EffectiveContext 値は、日付エフェクティビティおよびシリアルエフェクティビティフィルタのナビゲーション基準で使用されます。この値は Windchill に存在する PartEffectivityContext 値の 1 つです。
すべての PartEffectivityContext 値を取得するには、次の URL に GET リクエストをサブミットします:
http://<Windchill ホスト名>:<ポート>/Windchill/servlet/odata/EffectivityMgmt/PartEffectivityContexts
返されるコードには、各部品のエフェクティビティコンテキストが JSON オブジェクトとして表示されます。Windchill MPMLink「フィルタを編集」ウィンドウの「コンフィギュレーション仕様」タブにある「エフェクティビティのコンテキスト」フィールドで選択する値の一部と一致する Name または Number の値を使用して、オブジェクトを検索します。
たとえば、「エフェクティビティのコンテキスト」フィールドで選択した値が 0000000005 GOLF_CART の場合、返されたコードで次の値を使用してオブジェクトを検索します:
{
"Name": "GOLF_CART",
"Number": "0000000005",
}
そのオブジェクトの ID 要素の値は、JSON ペイロードのナビゲーション基準の EffectiveContext 値に指定する値です。
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システムに多数の部品エフェクティビティコンテキストがある場合、URL の末尾に標準の OData フィルタ構文を追加して、返されるデータを絞り込むことができます。
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