可変グループに作成したハーネス接続を確認するには
この Java 関数は、設計確認を行い、配線相互接続ダイヤグラム内のケーブルに、相互配線ブロックダイヤグラムの対応ハーネスがあるかどうか検証します。
1. 開いている設計内で、ハーネス接続を確認する可変グループを選択します。グループが選択されていない場合、設計内のすべての可変グループのハーネス接続が検証されます。
2. 「データ」(Data) > 「ハーネスの確認」(Check Harness) をクリックします。
ハーネス接続が正しい場合、「設計規則の検証」(Design Rule Verification) ダイアログボックスが開き、「検証が完了しました」(Verification Successful) というメッセージが表示されます。「OK」をクリックします。
ハーネス接続が正しくない場合、「設計規則の失敗レポート」(Design Rule Failure Report) ダイアログボックスが開き、レポートが表示されます。「閉じる」(Close) をクリックします。