相互接続ダイヤグラムの確認について
「データ」(Data) タブの「BID/WID」 ボタンを使用して、設計内の接続を確認できます。ブロックダイヤグラムを使用して大きな設計を作成し、設計の全般のレイアウトを定義してから、回路ダイヤグラムおよび配線ダイヤグラムにドリルダウンすると、接続エラーが発生する場合があります。
これらのボタンを使用します。
ブロックダイヤグラムでリンク (ハーネス) によって接続されているすべてのコネクタが配線ダイヤグラムでケーブルによって接続されていることを確認します。コネクタの接続は直接の場合も、接続を使用している場合もあります。
ブロックダイヤグラム内のコネクタの形状が配線ダイヤグラム内にあること、およびその逆を確認します。
配線ダイヤグラムの各コネクタに対して正しいピン数があることを確認します。