相互接続ダイヤグラムコネクタを作成するには
2. 「グループプロパティ」(Group Properties) ダイアログボックスで、以下の操作を行います。
「メンバーの名称を固定」(Fix member identities) チェックボックスをオフにします。
num_of_pins パラメータを追加します。
3. 「ダイヤグラムタイプ」(Diagram type)「ブロック」(Block) に設定して 可変グループ形状を作成し「ダイヤグラムタイプ」(Diagram type)「配線」(Wiring) に設定して別のグループ形状を作成します。
4. 「ブロック」(Block) ダイヤグラムタイプ形状を選択し、 をクリックします。
5. 1 つのポートで 可変グループを作成します
6. 「ポートプロパティ」(Port Properties) ダイアログボックスでポートパラメータを設定します。
「名前」(Name) ボックスに名前 (bp) を入力し、Free Format に設定します。
Phantom パラメータを追加し、値を true に設定します。
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Cabling と Piping に正確なデータを転送するには、Phantom パラメータ値を true に設定する必要があります。
7. 右クリックし、ショートカットメニューの「すべて非選択」(Deselect All) を選択します。
8. ラベルを追加するには、 をクリックします。「ラベル作成: グループ」(Create Label for Group) ダイアログボックスが表示されます。
9. 「関数選択」([fn(x)]) をクリックします。「関数の選択」(Select a function) ダイアログボックスが表示されます。
10. Retrieve value of property "Harness" from connected fiber Java 関数を選択し、「OK」をクリックします。関数が「ラベルの作成: グループ」(Create Label For Group) ダイアログボックスの「フォーマット」(Format) ボックス内に表示されます。ラベルはポインタに付加されます。
11. シート上にラベルを配置してクリックします。「ラベル作成: グループ」(Create Label for Group) ダイアログボックスが閉じます。
12. 「シートを閉じる」(Close Sheet) をクリックします。
13. 「配線」(Wiring) ダイヤグラムタイプグループ形状を選択し、 をクリックします。
14. 可変グループ形状を作成し、「カタログエクスプローラ」(Catalog Explorer) を使用してポートを追加します。ポートは、ブロックダイヤグラムタイプコネクタでインスタンス化するポートとは別のポートでなければなりません。
15. 「シートを閉じる」(Close Sheet) をクリックします。