ポインタのグラフィックスについて
ファイバーを使用する場合、ポインタの形状は、実行可能な操作を反映しています。
ファイバーおよびハイウェイ作成時のポインタの形状
形状
説明
自動ポートを使用中に接続します。
矢印の方向でポート形状に接続します。
ポインタの下にあるポート形状に接続します。
ポートのダイヤグラムタイプがファイバー形状カタログアイテムのダイヤグラムタイプと一致していません。
接続は、次のいずれかの理由で許可されません。
ポインタの下のポート形状との接続がユーザー定義の Java スクリプトによって許可されていません。
ポートにはすでに許容される最大数の接続があります。
接続は、次のいずれかの理由で許可されません。
ファイバーをルーティングするときに、同じ位置に 2 つの点を配置しようとしたか、または配置する 2 つの点の位置が近すぎます。
短すぎるファイバーへのインライン化を試みました。
異なるカタログプロトタイプのファイバーをネットワークとして接続しようとしました。
自由点が有効になっていないので、ファイバーをこの位置でインスタンス化できません。
自由点が有効になっています。
ネットワークとして挿入します。
突合せ接続を挿入します。
貫通接続を挿入します。
ハイウェイをインスタンス化します。
ファイバーポートをハイウェイに沿ってスライドさせます。
ファイバーおよびハイウェイ編集時のポインタの形状
形状
説明
ネットワークポートをファイバーに沿ってスライドさせます。
点を移動します。
隣接したラインセグメントの角度が 15°の倍数になるように点を移動します。
ファイバーセグメントを移動します。
角度を維持したままファイバーセグメントを移動します。
ポインタがファイバー終了ジオメトリ上に置かれています。ファイバーの端を移動し、再接続します。
ネットワーク内で編集するファイバーセグメントを選択します。
ポインタがファイバーの編集可能な部分上に置かれていません。
ポインタの下のセグメントは最初または最後のファイバーセグメントです。
ケーブルデコレーションを除去します。