入力リストおよび除外リストを作成するには

1. 干渉検出の「入力」(Input) リストを作成するには、以下のいずれかの方法でアイテムを「入力」(Input) パネルに移動させます。

◦ 構造ツリーから部品またはアセンブリをドラッグします。

◦ 構造ツリーの 1 つ以上の部品を選択して、

「選択した部品」(Selected Part) をクリックします。

◦ 「グループ」(Groups) 枠からグループをドラッグします。

◦ 「入力」(Input) タブのショートカットコマンドをクリックします。

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構造 - 構造ツリーのすべてのエンティティ

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読み込み済み - 読み込まれているすべての部品

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表示 - 読み込まれて表示されているすべてのエンティティ

2. 部品またはアセンブリをテストから除外するには、次のいずれかの方法で「除外」(Exclusion) リストを作成します。

◦ 部品またはアセンブリを構造ツリーから、または「グループ」(Groups) 枠からグループを「除外」(Exclusion) パネルにドラッグします。

◦ 「入力」(Input) リストのアイテムを右クリックして、「除外」(Exclude) を選択します。

◦ 結果リストのアイテムを右クリックして、「ペアを除外」(Exclude Pair) を選択します。「インスタンス」(Instances) チェックボックスを選択して、選択したペアのすべてのインスタンスを除外します。

3. 「入力」(Input) リスト内のアイテムに固有の「クリアランス」(Clearance) 値を設定するには、以下の手順に従います。

a. アイテムの「クリアランス」(Clearance) 列をクリックします。その行の「クリアランス」(Clearance) フィールドが開きます。

b. 「クリアランス」(Clearance) の値を入力します。

個々のアイテムに「クリアランス」(Clearance) 値を設定する際のガイドラインについては、干渉検出のアイテムの入力を参照してください。

4. エンティティ間の干渉をテストするには、以下の手順に従います。

をクリックして 2 つ目の入力リストを作成します。2 つ目の「入力」(Input) パネルが開きます。

5. アセンブリまたはグループ内の部品をテストするには、「自己交差」(Self Intersection) チェックボックスをクリックします。

6. 「入力」(Input) リストからエンティティを除去するには、右クリックして「クリア」(Clear) を選択します。

7. 照会設定をアノテーションセットとして保存し、将来のテストで使用したり、将来のモデル反復の結果を比較したりできます。