図面ビューについて

各種ファイルタイプの図面を表示、アノテーション付け、保存できます。図面には次の 3 つのタイプがあります。

• ベクトル - (DWG、DXF、HPGL、CGM ファイル)

• ラスター - (TIFF ファイル)

• ドキュメント - (PDF ファイル)

図面ファイルを読み取るには、Creo View および Creo View Lite を次のように設定します。

• HPGL - 表示や印刷を行うペンマップを定義します。

• AutoCAD - レイヤーやブロックの表示を制御します。

• DXF および DWG - フォントを選択し、管理します。Creo View 3.0 以降のソフトウェアには DWG フォントが付属していません。必要なフォントを手動で追加するには、「Creo View オプション」(Creo View Options) ダイアログボックスの「図面ビューア」(Drawing Viewer) にある「DXF - DWG」オプションを使用します。

Windchill のソフトウェアダウンロードページから Creo View をインストールする場合、DXF および DWG ファイルを開くには AutoCAD ビューアを選択する必要があります。

• 上記のすべてのフォーマット - ポリラインを円弧に変換する際に使用する公差を設定し、図面ビューアでの線の色を自動的に調整します。

• PDF - 追加の設定は必要ありません。

• ローカライズされたアノテーションを表示し、言語を切り替えます。詳細については、ローカライズされたコンテンツをフィギュアに表示するにはを参照してください。

• 図面内のテキストのデフォルト言語を変更します。イラストレーションに新しいデフォルトのテキスト言語を設定するにはを参照してください。

2 つの図面を比較して類似点や相違点を明らかにすることができます。詳細については、図面またはイメージの比較についてを参照してください。