図面ビューアのオプションを設定するには
1. > の順にクリックします。「Creo View オプション」(Creo View Options) ダイアログボックスが開きます。
2. 左側で「図面ビューア」(Drawing Viewer) を選択します。「図面ビューア」(Drawing Viewer) - 「メイン」(Main) オプションが右側に表示されます。
3. 「背景と対比するように線の色を自動的に調整」(Automatically adjust line colors to contrast with background) をオンまたはオフにします。
4. 「読み込みの設定」(Load Settings) で次のオプションを設定します。
◦ 「ポリラインを円弧に変換」(Approximate arcs from polylines) - ポリラインを分析して円弧であるかどうか、半径の測定で使用するかどうかを決定します。
◦ 「許容範囲」(Tolerance) -
0.1 から
0.75 の間の数を入力します。詳細については、
図面の円弧の公差の設定を参照してください。
5. デフォルトビューまたはアクティブビューのオプションを設定するには、「表示」(Showing) で、「デフォルト」(Defaults) または「アクティブビュー」(Active View) を選択します。「デフォルト」(Defaults) または「アクティブビュー」(Active View) のオプションが開きます。
6. 左側で「図面ビューア」(Drawing Viewer) を選択します。「図面ビューア」(Drawing Viewer) - 「メイン」(Main) オプションが右側に表示されます。
7. ズームレベルにかかわらず、ビューアですべての線を同じ幅で表示するには、「固定ライン幅」(Fixed line width) をオンにします。
8. 印刷のズームのデフォルト値を「デフォルト」(Default) に設定するには、「すべてをデフォルト範囲にズーム」(Zoom all to default extents) をオンにします。印刷のズームレベルのデフォルト値を「すべて」(All) に設定するには、このチェックボックスをオフにします。
9. 表示色を設定するには、「色」(Color) の下の「表示色」(Display color) で、次のいずれかのオプションを選択します。
◦ 「フルカラー」(Full color)
◦ 「グレースケール」(Greyscale)
◦ 「モノクロ」(Monochrome)
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「グレースケール」(Greyscale) と「モノクロ」(Monochrome) では、マークアップの色は変わりません。
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10. 「背景色を図面から使用」(Use background color from drawing) チェックボックスをオンまたはオフにします。
11. 背景色を設定するには、「背景」(Background) ボックスをクリックします。「色を選択」(Choose Color) ダイアログボックスが開きます。詳細については、「色を選択」ダイアログボックスを使用して色を設定するにはを参照してください。
12. アノテーションのサイズをデフォルトでロックするには、次のステップに従います。
a. 「表示」(Showing) の横で「デフォルト」(Defaults) を選択し、「図面ビューア」(Drawing Viewer) をクリックします。
b. 「アノテーション」(Annotations) で、「ズーム時にアノテーションのサイズをロック」(Lock annotation size when zooming) チェックボックスをオンにします。
13. 「OK」をクリックして変更を適用し、ダイアログボックスを閉じるか、「適用」(Apply) をクリックして変更を保存し、オプション設定を維持します。