「System」サブタブのオプションの設定
「Worker Configuration」設定を次のように設定します。
「Short Timeout」および「Long Timeout」: 「Helper」 -Helper短いタイムアウトおよび長いタイムアウト (秒) を設定します。詳細については、Worker Helper のタイムアウトの設定 を参照してください。
「Exit Adapter After Conversions」 - 処理したジョブの数がここで設定した数に達すると Worker が再起動します。
「Use Helper Restart」 - アダプタエラーが発生した場合、Worker を再起動します。デフォルトで選択されています。選択されていない場合、Worker プロセスと Helper プロセスはシャットダウンし、モニタープロセスを使用して Helper と Worker が再起動します。
「WWGM Adapter DLL」 - アダプタが Windchill とのファイルの同期化に使用する WWGM Adapter DLL の相対パスを設定します。アダプタは自身を設定中に DLL の名前と相対パスを設定します。
「Use CAD Handle」 - 同期化用 WGM によってロードされた同期化された CAD ドキュメントに CAD ハンドルを使用します。選択しない場合、アダプタは同期化されたドキュメントを再ロードします。これはデフォルトでオンになっています。
「Error Handling」 - パブリッシング中に返ったエラーコードに基づいて Worker の終了と再起動を制御します。結果として実行する処理を指定する関連フィールドに、エラーコードを空白で区切って入力します。
「Fail Current Job On Following Errors」 - 現在のジョブが失敗する原因となるエラーコードをリストします。アダプタでこのエラーが発生した場合、WVS ジョブには JOB FAILED と表示されます。
「Batch Exits After Job on the Following Errors」 - アダプタが終了するかジョブの後で中止する原因となったエラーコードがリストされます。このレシピオプションはバッチモード変換中にのみ適用されます。
「Worker Exits After Job on the Following Errors」 - Worker が終了するかジョブの後で再起動する原因となったエラーコードがリストされます。このレシピオプションは Worker モード変換中にのみ適用されます。Worker が Helper によって開始され、「Use Helper Restart」レシピオプションが有効になっている場合、Helper は関数を再起動します。そうでない場合、所定のエラーが発生すると Worker は終了します。
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パブリッシングモードでは、アダプタは中止エラーコードをすべて無視します。
「Thumbnail Recipe」を選択し、目的のファイルの場所をブラウズして、ファイル名を選択します。詳細については、Creo View サムネイルジェネレータの概要を参照してください。
「QuickView Thumbnail Recipe」 - QuickView サムネイル生成用のカスタム PVSOptimize レシピファイルの場所をブラウズします。デフォルトでは、QuickView サムネイル生成にはレシピファイル pvsoptimize_quickview_thumb.rcp が使用されます。PVS 最適化レシピオプションの詳細については、「PVS 最適化ユーティリティの概要」を参照してください。QuickView サムネイルの詳細については、Windchill ヘルプセンター の「Visualizing Large Structures with QuickView」を参照してください。
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