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矢印キーを使用したモデルの回転
ユーザーインタフェースの場所: 「ファイル」(File) > 「オプション」(Options) > 「モデル表示」(Model Display) の順にクリックし、「デフォルト回転角度」(Default rotation angle) を指定します。
リリース: Creo Parametric 9.0.0.0
この機能強化の利点
矢印キーを使用してモデルを回転できるようになりました。回転角度は Creo Parametric のコンフィギュレーションオプションで指定できます。または、ユーザーインタフェースを介して角度を指定することもできます。
モデルを回転させるには、Shift + 矢印キー (右、左、上、下) を押します。
スクリーン中心を中心にしてモデルを回転させるには、Shift + Alt + 矢印キー (右、左、上、下) を押します。
この機能強化は、メイングラフィックウィンドウ、パースビュー、補助ウィンドウ、およびすべての表示スタイルでサポートされています。
この機能強化により、事前に定義されている方向変更をモデルに簡単に適用できるようになりました。これらのキーを使用して、回転を簡単に反転させることもできます。
この機能強化によって、簡単な方向変更での柔軟性が向上しました。
追加情報
ヒント:
なし。
制限事項:
既知の制限事項はありません。
これは、既存の機能からの置き換えですか?
いいえ。
この機能に関連付けられているコンフィギュレーションオプション:
rotation_angle 15*30456090
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