「選択したアイテムにズーム」のカスタマイズ
ユーザーインタフェースの場所: ショートカットメニューとミニツールバー。
リリース: Creo Parametric 9.0.0.0
この機能強化の利点
「選択したアイテムにズーム」を使用するときの倍率のレベルをカスタマイズできるようになりました。新しいコンフィギュレーションオプション zoom_to_selected_level を設定して、表示領域の周囲の境界ボックスのスケーリングを調整します。これにより、このコマンドを使用するときに、ズームのレベルが増減します。
 |
このコンフィギュレーションオプションはすでに Creo 7.0.6.0 および Creo 8.0.2.0 で導入されています。
|
この機能強化により、ズームしたときにコンテキストを失うという設計状況を回避できます。個人の好みとニーズに基づいてズームを設定できます。
追加情報
ヒント: | なし。 |
制限事項: | 既知の制限事項はありません。 |
これは、既存の機能からの置き換えですか? | いいえ。 |
この機能に関連付けられているコンフィギュレーションオプション: | zoom_to_selected_level *1.0 • 値が 1 より大きい場合、ズームレベルが上がり、表示される周囲のコンテキストが少なくなります。 • 値が 1 より小さい場合、ズームレベルが下がり、表示される周囲のコンテキストが多くなります。 |