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Advanced Framework Design (AFX) での自動 UDF ユーザーインタフェースの更新
Advanced Framework Extension (AFX) に新しいボタンが追加され、自動 UDF 定義の作成、再使用、修正、削除を簡単に行えるようになりました。新しいダイアログボックスを使用して、既存の自動 UDF を表示および管理できます。
ユーザーインタフェースの場所:
Advanced Framework Design (AFX) で、「定義操作」(Definition operations) をクリックします。新しいボタンが表示されます。
さらに、「自動 UDF を管理」(Manage AutoUDFs) をクリックして、既存の自動 UDF を表示および管理します。
リリース: Creo Parametric 9.0.0.0
この機能強化に関するビデオをご覧ください。
この機能強化の利点
フレームワークで自動 UDF を使用している場合、既存の自動 UDF を表示、更新、修正できるようにするなど、その定義を柔軟に制御する必要があります。
以前のバージョンの Creo Parametric では、自動 UDF 定義を作成できました。ただし、アセンブリ内の既存の自動 UDF を表示することはできませんでした。既存の定義を修正したり再使用したりすることはできませんでした。
この機能強化により、フレームワークで自動 UDF を使用する際の柔軟性と使いやすさが向上しました。
追加情報
ヒント:
なし。
制限事項:
既知の制限事項はありません。
これは、既存の機能からの置き換えですか?
いいえ。
この機能に関連付けられているコンフィギュレーションオプション:
なし。
これは役に立ちましたか?