「子の処理」ダイアログボックスの機能強化
ユーザーインタフェースの場所: ポップアップダイアログボックス
リリース: Creo Parametric 9.0.0.0
この機能強化の利点
「子の処理」(Children Handling) ダイアログボックスが強化され、フィーチャーを削除または抑制する際の子フィーチャー処理のワークフローが簡素化されました。
この機能強化により、以下のオプションに速やかにアクセスできるようになりました。
• 「すべて削除」(Delete All)、「全抑制」(Suppress All)、および「全サスペンド」(Suspend All) オプション。
• 内部データムを維持するオプション。
これまでは、デフォルト以外の同じ処理をすべての子フィーチャーに直接適用することはできませんでした。詳細ダイアログボックスの「ステータス」(Status) 列に、実行可能な操作の選択肢は表示されませんでした。
この機能強化により、すべての子に同じ操作を適用する場合には特に、子の処理のステップが減ったことで操作性と生産性が向上しました。
追加情報
ヒント: | なし。 |
制限事項: | 既知の制限事項はありません。 |
これは、既存の機能からの置き換えですか? | いいえ。 |
この機能に関連付けられているコンフィギュレーションオプション: | なし。 |