「トレイ」ユーザーインタフェースについて
「トレイ」(Tray) タブは、コマンド、タブ、ショートカットメニューから成ります。
• モデルをプリントするには、 > 
「印刷」(Print) > 
「3D プリントを準備」(Prepare for 3D Printing) の順にクリックします。
「印刷」(Print) > 「3D プリントを準備」(Prepare for 3D Printing) の順にクリックします。• 新しいトレイアセンブリを作成するには、 > 
「新規」(New) の順にクリックし、「タイプ」(Type) で 
「製造」(Manufacturing) を選択し、「サブタイプ」(Sub-type) で「付加製造」(Additive Manufacturing) を選択します。
「新規」(New) の順にクリックし、「タイプ」(Type) で 「製造」(Manufacturing) を選択し、「サブタイプ」(Sub-type) で「付加製造」(Additive Manufacturing) を選択します。準備
• 
「プリンタ」(Printer) - リストから 3D プリンタを選択します。
「プリンタ」(Printer) - リストから 3D プリンタを選択します。◦ > - プリンタに接続していないときにトレイアセンブリを整理できます。特定のプリンタのタイプに固有ではありません。
◦ > - サービスビューローにある、3D プリント用のファイルの送信先のプリンタ。
◦ > - 組織で物理的に使用可能なプリンタ。マシンに直接接続することも、ネットワークを介して接続することもできます。
◦ > 
「プリントプロファイル」(Printing Profiles) - 「プリントプロファイル」(Printing Profiles) ダイアログボックスが開きます。プリンタが Materialise Build Processor を介して接続されている場合に使用できます。
「プリントプロファイル」(Printing Profiles) - 「プリントプロファイル」(Printing Profiles) ダイアログボックスが開きます。プリンタが Materialise Build Processor を介して接続されている場合に使用できます。◦ > 
「プリンタ情報」(Printer Information) - 選択したプリンタに関する情報が表示されます。
「プリンタ情報」(Printer Information) - 選択したプリンタに関する情報が表示されます。◦ > - 「3D プリンタ」(3D Printers) ダイアログボックスが開き、ここでプリンタ定義を追加または除去します。
• アセンブリ
◦ 
「アセンブリ」(Assemble) - 部品またはアセンブリをプリンタのトレイに追加します。
「アセンブリ」(Assemble) - 部品またはアセンブリをプリンタのトレイに追加します。◦ 
「複数のアセンブリ」(Multiple Assemble) - 同じモデルまたは異なるモデルの複数のインスタンスをプリンタのトレイに追加します。
「複数のアセンブリ」(Multiple Assemble) - 同じモデルまたは異なるモデルの複数のインスタンスをプリンタのトレイに追加します。• トレイ上で整列
◦ 
「トレイ上で整列」(Arrange on Tray) - Creo アルゴリズムを使用してモデルをトレイ上に配置します。
「トレイ上で整列」(Arrange on Tray) - Creo アルゴリズムを使用してモデルをトレイ上に配置します。◦ 
「ビルド方向」(Build Direction) - ビルド方向解析の Z 軸に従ってトレイ上のモデルを方向設定します。部品モデルのみに適用され、アセンブリには適用されません。
「ビルド方向」(Build Direction) - ビルド方向解析の Z 軸に従ってトレイ上のモデルを方向設定します。部品モデルのみに適用され、アセンブリには適用されません。• 
「パターン」(Pattern) - 部品またはアセンブリの複数のインスタンスを追加します。
「パターン」(Pattern) - 部品またはアセンブリの複数のインスタンスを追加します。• > 
「構成部品をドラッグ」(Drag Components) - 許容される可動範囲内でアセンブリエンティティを移動できます。
「構成部品をドラッグ」(Drag Components) - 許容される可動範囲内でアセンブリエンティティを移動できます。• > 
「ネスティング」(Nesting) - トレイボリュームを活用するためにすべてのモデルを自動的に配置します。
「ネスティング」(Nesting) - トレイボリュームを活用するためにすべてのモデルを自動的に配置します。• > 
「グローバルスケール」(Global Scale) - トレイ上のすべてのモデルのサイズを設定します。
「グローバルスケール」(Global Scale) - トレイ上のすべてのモデルのサイズを設定します。◦ 「すべてスケール」(Scale All) - すべてのモデルをスケール設定します。
◦ 「全リセット」(Reset All) - すべてのモデルを元のサイズにリセットします。
• > 
「再生」(Regenerate)
「再生」(Regenerate)◦ 「再生」(Regenerate) - そのモデルを最後に保存してから加えられたすべての変更を反映して、モデルジオメトリを再計算します。
「再生」(Regenerate) - そのモデルを最後に保存してから加えられたすべての変更を反映して、モデルジオメトリを再計算します。◦ 
「再生マネージャ」(Regeneration Manager) - 「再生マネージャ」(Regeneration Manager) ダイアログボックスが開き、アイテムの再生ステータスを確認したり、失敗処理、バックアップ、および質量特性更新のプリファレンスを設定したりできます。
「再生マネージャ」(Regeneration Manager) - 「再生マネージャ」(Regeneration Manager) ダイアログボックスが開き、アイテムの再生ステータスを確認したり、失敗処理、バックアップ、および質量特性更新のプリファレンスを設定したりできます。• > 
「外観を管理」(Manage Appearances) - 「外観」(Appearance) タブが開きます。
「外観を管理」(Manage Appearances) - 「外観」(Appearance) タブが開きます。◦ 「モデル」(Model) - Creo Parametric でモデルに適用された色が表示されます。
◦ 「3D プリンタ」(3D Printer) - 外観を指定できます。選択した場合、以下のコマンドが使用可能になります。
▪ 
「色を自動一致」(Auto-match Colors) - 3D プリンタパレット内の色を、Creo Parametric でモデルにすでに適用されている色と自動的に一致させます。
「色を自動一致」(Auto-match Colors) - 3D プリンタパレット内の色を、Creo Parametric でモデルにすでに適用されている色と自動的に一致させます。▪ 
「色」(Colors) - 選択した 3D プリンタとパレットに応じて色のセットが開きます。 「色」(Colors) > 
「パレットの選択」(Palette Selection) の順にクリックすると「材料の選択」(Material Selection) ウィンドウが開きます。いくつかの材料を組み合わせたものがパレットになります。
「色」(Colors) - 選択した 3D プリンタとパレットに応じて色のセットが開きます。 「色」(Colors) > 「パレットの選択」(Palette Selection) の順にクリックすると「材料の選択」(Material Selection) ウィンドウが開きます。いくつかの材料を組み合わせたものがパレットになります。• > 
「格子プリントオプション」(Lattice Printing Options) - 格子がソリッドジオメトリにどのように接続するかを定義します。
「格子プリントオプション」(Lattice Printing Options) - 格子がソリッドジオメトリにどのように接続するかを定義します。モデルのソリッドウォールへの格子構造の溶け込み値 (格子がソリッドウォールにどのようにブレンドするか) を定義します。「格子プリントオプション」(Lattice Printing Options) ダイアログボックスが開きます。
◦ 「シェルへの溶け込み」(Penetration into Shell)
▪ 「溶け込み」(Penetration) - ソリッドウォールに隣接するすべての格子ジオメトリの溶け込み深さ (単位: mm) を定義します。スライスビューアで、格子とボディ構造の重なり合ったコンターを表示できます。
▪ 「ビームを半球でキャップ」(Cap beams with half sphere) チェックボックス - ビーム格子の場合、ソリッドウォールに隣接するすべてのビームが、ウォールに溶け込む半球で終了します。
◦ 「シェルとマージおよびブレンド」(Merge and Blend with Shell)
▪ 「格子とシェルをマージ」(Merge lattice and shell) チェックボックス - 格子とソリッドウォールが同じボディにある場合に、式駆動の格子をソリッドウォールとマージします。
このチェックボックスがオンになっていて、この条件が当てはまる場合、溶け込みオプションは無視されます。これらの条件が当てはまらない場合、溶け込みの値が代わりに使用されます。
このチェックボックスをオンにした場合、質量特性が大きくなる可能性があります。
▪ 「ブレンド強度」(Blending Intensity) スライダー - ソリッドウォールと式駆動の格子の間のブレンド強度を指定します。ブレンド強度は、なしから最大強度 (格子ウォールの厚み値の半分) の間で変化します。
サポート
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「サポートを生成」(Generate Support) - Materialise Build Processor を介して接続している場合に、トレイ上のモデルのサポート構造を生成します。
「サポートを生成」(Generate Support) - Materialise Build Processor を介して接続している場合に、トレイ上のモデルのサポート構造を生成します。• 
「サポートパラメータを編集」(Edit Support Parameters) - Materialise Build Processor を介して接続している場合に、「サポート構造プロファイル」(Support Structure Profiles) ダイアログボックスが開き、サポート構造プロファイルを適用または編集できます。
「サポートパラメータを編集」(Edit Support Parameters) - Materialise Build Processor を介して接続している場合に、「サポート構造プロファイル」(Support Structure Profiles) ダイアログボックスが開き、サポート構造プロファイルを適用または編集できます。変形
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「シミュレート」(Simulate) - 3D プリントのプロセスをシミュレートし、応力を視覚化し、プロセス中にエラーを予測し、事前変形された補正済みモデルを生成します。このシミュレーションはトレイ上で実行され、Amphyon の技術に基づいて開発されています。
「シミュレート」(Simulate) - 3D プリントのプロセスをシミュレートし、応力を視覚化し、プロセス中にエラーを予測し、事前変形された補正済みモデルを生成します。このシミュレーションはトレイ上で実行され、Amphyon の技術に基づいて開発されています。Amphyon は PTC からは使用できないサードパーティ製アプリケーションです。これは購入可能で、Additive Works からライセンスを取得できます。
解析
「解析」(Analysis) グループには、一般的な解析および付加製造に固有の解析を実行するためのコマンドがあります。
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「測定」(Measure) - 長さ、角度、面積など、モデルジオメトリを測定します。
「測定」(Measure) - 長さ、角度、面積など、モデルジオメトリを測定します。• 「プリント可能性の検証」(Printability Validation) - プリント可能性の検証を開始します。
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「薄ウォールを検証」(Validate Thin Walls) - 薄ウォールのプリント可能性を検証して、3D プリント中またはサポート材料の除去中に破断しないようにします。
「薄ウォールを検証」(Validate Thin Walls) - 薄ウォールのプリント可能性を検証して、3D プリント中またはサポート材料の除去中に破断しないようにします。◦ 
「狭いギャップを検証」(Validate Narrow Gaps) - 穴などの狭いギャップのプリント可能性を検証します。
「狭いギャップを検証」(Validate Narrow Gaps) - 穴などの狭いギャップのプリント可能性を検証します。◦ 
「格子溶け込みを検証」(Validate Lattice Penetration) - 格子の解像度と比較した格子溶け込み値に基づいて、モデル内の格子構造のプリント可能性を検証します。
「格子溶け込みを検証」(Validate Lattice Penetration) - 格子の解像度と比較した格子溶け込み値に基づいて、モデル内の格子構造のプリント可能性を検証します。• 
「グローバル干渉」(Global Interference) - 「グローバル干渉」(Global Interference) ウィンドウが開きます。
「グローバル干渉」(Global Interference) - 「グローバル干渉」(Global Interference) ウィンドウが開きます。• 
「構築を計算」(Calculate Build) - 必要な構築材料とサポート材料の量が表示されます。
「構築を計算」(Calculate Build) - 必要な構築材料とサポート材料の量が表示されます。• > 
「保存された解析」(Saved Analysis) - 「保存された解析」(Saved Analysis) ダイアログボックスが開き、以前の解析を確認できます。
「保存された解析」(Saved Analysis) - 「保存された解析」(Saved Analysis) ダイアログボックスが開き、以前の解析を確認できます。注記
• 
「注記」(Note) - トレイアセンブリに注記を追加します。
「注記」(Note) - トレイアセンブリに注記を追加します。終了
• 
「3D プリントをプレビュー」(Preview 3D Printing) - 「3D プリント」(3D Print) タブが開きます。
「3D プリントをプレビュー」(Preview 3D Printing) - 「3D プリント」(3D Print) タブが開きます。ショートカットメニュー
モデルツリーでアイテムを右クリックして、次のコマンドにアクセスします。
• 「プリントプロファイル」(Printing Profiles) - 選択したボディ、部品、またはサブアセンブリにプリントプロファイルを割り当てます。プリンタが Materialise Build Processor を介して接続されている場合に使用できます。
「プリントプロファイル」(Printing Profiles) - 選択したボディ、部品、またはサブアセンブリにプリントプロファイルを割り当てます。プリンタが Materialise Build Processor を介して接続されている場合に使用できます。• 「プリントプロファイルをリセット」(Reset Printing Profile) - 選択したアイテムのプリントプロファイルを元の定義に戻します。
• > - ボリュームを持つソリッドサポート構造として部品を定義します。
• > - ボリュームがない非ソリッドサポート構造として部品を定義します。
• > - サポート構造として定義した部品を通常部品に戻します。
モデルツリーでボディを右クリックして、次のコマンドにアクセスします。
• 「サポートに含める」(Include for Support) - サポートの生成時に、選択したボディのサポート構造を生成します。サポートから除外されているボディで使用できます。作図ボディには使用できません。
• 「サポートから除外」(Exclude from Support) - サポートの生成時に、選択したボディのサポート構造を生成しません。作図ボディには使用できません。