• モデルツリーでアノテーション要素を選択します。

• ステータスバーにあるフィルタリストの「アノテーション」(Annotation) を選択し、画面上で適切なアノテーションを選択します。画面上でアノテーションを選択したときに、そのアノテーションがアノテーション要素の一部である場合は、アノテーション自体ではなく、アノテーション要素が選択されます。「削除」(Delete) を除き、アノテーションの操作はすべてアノテーション要素を通して実行できます。

• アノテーションが含まれるアノテーション要素がモデルツリーでハイライトされます。

• グラフィック領域でアノテーションが 1 次カラーでハイライトされます。

• 選択したアノテーションが含まれるアノテーション要素のすべての参照が、2 次カラーでグラフィック領域に表示されます。

• 選択したアノテーション要素を右クリックすると、ショートカットメニューの「参照を選択」(Select References) コマンドを使用できるようになります。このコマンドを使用すると、アノテーション要素のすべての参照を選択できます。