フィーチャー名への参照指定の適用
Creo Parametric 10.0.0.0
ユーザーインタフェースの場所:
1. ケーブリングアプリケーションで、 > の順にクリックします。「自動指定」(Auto Designator) ダイアログボックスが開きます。
2. 参照指定を選択し、「フィーチャー名に適用」(Propagate to Feature Name) をクリックします。「フィーチャー名に適用」(Propagate to Feature Name) ダイアログボックスが開きます。
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複数の参照指定を選択するには、標準の Ctrl 修飾キーと Shift 修飾キーを使用するか、Ctrl + A キーを押してリスト全体を選択します。
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ビデオ
説明
「フィーチャー名に適用」(Propagate to Feature Name) ダイアログボックスで <REF_DES> 定義式を使用することで、選択した参照指定をフィーチャー名に自動的に適用できるようになりました。部品リストレポートを管理する際、フィーチャー名は Windchill および下流の MPMLink で wtParts に関連付けられます。<REF_DES> 定義式をほかのテキスト文字列と組み合わせて使用できます。定義式を削除してフィーチャー名のテキストフィールドを空のままにすることで、選択した構成部品のフィーチャー名を除去することもできます。
利点
この機能強化により、下流の Windchill および MPMLink で使用される指定構成部品のフィーチャー名を手動で割り当てる必要がなくなることで時間が節約されます。
追加情報
ヒント: | なし。 |
制限事項: | 既知の制限事項はありません。 |
これは、既存の機能からの置き換えですか? | いいえ。 |
この機能に関連付けられているコンフィギュレーションオプション: | なし。 |