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スイープによる形状の削除
他のシステムから面パーツをインポートすると、面の間にすきまが含まれていることがしばしばあります。このすきまは、稜線間埋め機能を使用すると閉じることができます。ただし、このようなすきまは非常に小さく、検出は困難です。「すきま表示」コマンドを使い、面の間にあるすきま (開いた稜線) をすべて表示します。
面間のすきまを表示するには
1. 「解析」をクリックしてから「検証」グループで 「すきま表示」をクリックします。
あるいは、ビューポートで面パーツを選択して、コマンドミニツールバーの をクリックします。
2. パーツを指定します。パーツにすきま (開いた稜線) があれば、ハイライトされます。
3. 「面稜線間埋め」を使用して、すきまを閉じることができます。