反対方向の面法線への整列
対頂角側は、反対方向の面法線を持つ 2 つの面を整列する場合に一般的に使用するオプションです。
面法線が反対向きかどうか判断が困難な場合があります。「トリム解除」コマンド (「3D 図形」をクリックしてから「3D サーフェイスツール」グループで 「トリム解除」をクリック) を使用してサーフェイスのトポロジー全体が面の法線を決定していることを確認します。
整列は 2 つの要素があります。面変更が黄色でハイライトされます。「参照面」は緑です。
整列結果。整列操作は、面変更と同じ面法線方向のサーフェイスと交差すると終了します。
トポロジを判断して、面法線方向を判断するには、参照面パーツをトリム解除します。円柱内の青い印は面法線を示します。
面変更および参照面の面法線が反対方向のため、対頂角側を選択します。整列操作を完了します。