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有効な参照要素とフォーカス
ほとんどのリレーションは、アセンブリまたは構成要素自体の reference elements間で定義します。参照要素には、面、点、線/稜線円柱、球、または平面/ワークプレーンなどがあります。
値または論理リレーションを定義する場合、リレーションを適用する図形 (参照要素) を指定するよう要求されます。指定すると、メニューが表示され、選択した要素のタイプがデフォルトのフォーカスとともに表示されます。必要に応じて、フォーカスは変更でき ます。
次の参照要素を使うことができます。
平面
ワークプレーン
円柱
円環面
円錐
B-スプライン
スピンした B-スプライン
スイープ B-スプライン
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スイープ B-スプラインとスピンした B-スプラインは、角度リレーション、平行リレーション、垂直リレーション、固定リレーション、および一体リレーションにおける参照要素としてのみ使用できます。
選択した参照要素に、サブ要素つまりフォーカスを定義することもできます。これにより、参照位置をより正確に指定できます。たとえば、円柱を選択した場合、フォーカスを円柱 (表面)にするか軸にするかを選択できます。円を選択した場合、フォーカスを中心または軸から選択できます。
フォーカスの有効なオプションは、以下のとおりです。
平面
円柱
方向
中心