3D Documentation では、アセンブリをスキャンしてパーツやサブアセンブリについての情報を調べることができます。すべての部品についての BOM 情報を含むテーブルが表示されます。フラグと BOM テーブルの両方に番号が含まれる位置フラグも追加できます。この節では、BOM と 3D 位置フラグをモデルに追加する方法を説明します。
Design Data Management を使用している場合は、データベースから BOM 情報を読み込み、3D Documentation BOM テーブルで使用できます。
3D Documentation により、アセンブリ内のパーツの詳細な説明を表示する部品表 (BOM) が使用できます。BOM 内では、3D 位置フラグを作成できます。次の項目から、必要なリンクを選択して、操作を開始します。
• 「データベース照会」をクリックした場合、Design Data Management の BOM ユーザインターフェイスが自動的に開き、Design Data Management データベース内で選択したアセンブリの BOM データが表示されます。このオプションは、Design Data Management ユーザである場合のみ有効です。
BOM データを 3D Documentation に戻すには、データベースの対応するボタンをクリックします。