ビューポートの描画リストの表示
1. 「ビュー」をクリックしてから
「ウィンドウ」グループで
「ブラウザバー」をクリックして
ブラウザバーを開きます。
2. 一覧で右クリックして、一覧の関連コマンドを表示します。
Creo Elements/Direct Modeling は描画リストに、そのビューポートに対応する描画リストを表示します。
右クリックしてコンテキストメニューを開きます。さまざまなメニューに移動してオプションを表示します。
「描画リスト」メニューには、以下の操作を実行するためのオプションがあります。
• 追加: 構造一覧で要素を選択して描画リストに追加し、その要素をビューポートに表示します。
• 削除: 要素を選択して描画リストから削除します。その要素はビューポートから消えます。
• 消去: 描画リストからすべての要素を削除します。すべての要素がビューポートから消えます。
• 描画のみ: 要素を選択して、その要素のみをビューポートに表示します (描画リストのその他の要素はすべて非表示になります)。
• 「新規 VP にのみ描画」: 要素を選択して、その要素のみを新しいビューポートに表示します。
• ロック: 描画リストをロックします。ロックされていると、現在のビューポートの描画リストにおけるその他の操作がすべて禁止されます。
操作パネル/メニューには、次の項目があります。
• アクティブパーツ: アクティブにするパーツを選択します。
• アクティブ WP: アクティブにするワークプレーンを選択します。
• すべて展開: 構造一覧内のすべての要素 (子要素を含む) を表示します。
| 親要素とともに展開される項目タイプを制御するには、「構造一覧の設定」ダイアログボックスにある「展開」の設定を使用します。 |
• すべて折畳み: 構造一覧内の親要素のみを表示します。
• クリップフラグ設定とクリップフラグ消去: クリップフラグを設定して、クリップの対象を特定のパーツおよびアセンブリに限定します。クリップフラグを消去して、この制限を解除します。
• ツリー書き出し: 構造ツリーの内容をファイル (またはプリンタ) に書き出します。ファイルに書き出される内容は、構造一覧内の構造ツリーの現在の展開状態に応じて異なります。構造ツリーで展開されている内容のみがファイル (またはプリンタ) に書き出されます。
検索:
「検索およびフィルタ」ダイアログボックスを開きます。詳細については、
項目の検索を参照してください。
表示: 構造一覧で使用できるオプションを「構造一覧の表示」ダイアログボックスに表示します。このダイアログボックスには、以下のタブがあります。
• オブジェクト: ワークプレーン、パーツ、コンテナ、座標系などの要素を表示したり非表示にしたりできます。構造一覧に表示する要素を選択します。
• その他: クリップ、パターン、リレーションセットなどの要素を以下のオプションとともに表示したり非表示にしたりできます。
◦ 開いた参照: 一覧の開いた参照アイコンを表示または非表示にします。
◦ 非表示集合体: システムで作成された GD & T 領域の包含集合体をツリーに追加したり、ツリーから削除します。
◦ コンポーネント表示: 2D ビューのコンポーネントのリストを追加または削除します。
◦ ルート: 一覧のルート (/) を表示または非表示にします。
• カスタムプロセス: 面セット集合体、GD&T シンボル、3D 注記などのカスタム集合体を表示したり非表示にしたりできます。
接続: 構造一覧をドッキングしたりそれを解除したりします。