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「色変換」は、図面を開く場合、または図面を作成する場合にのみアクティブになります。
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• 変換後の色を削除するには、色情報テーブル内で目的の「変換後の色」行を右クリックして、「消去」を選択します。 • 変換後の色をすべて削除するには、色情報テーブルを右クリックして「全消去」を選択します。 |
変換元から変換後へのカラーマッピングに、重複する元の色または変換後の色が存在する場合、次のいずれかの条件が当てはまれば Creo Elements/Direct Modeling に警告が表示されます。 • 元の色と変換後の色として同じ色を定義し、その元の色のインスタンスに変換後の色がマップされていない場合。たとえば、青が元の色として定義されている (変換後の色にマップされていない) ときに、緑を元の色とする変換後の色として同じ青色が定義されている場合。 • 変換後の色として同じ色を複数回定義している場合。 さらに、Creo Elements/Direct Modeling の色情報テーブルには、重複する色のシーケンス番号が太字のオレンジ色 (RGB 255 128 0) で表示されます。 |
再描画処理中に、「デフォルト設定」一覧 (テーブル) の「再描画」セクションで定義された「ボックスサイズ」設定が、Creo Elements/Direct Modeling によって適用されます。結果として、指定されたピクセル量よりも小さい図面要素は、ボックスとしてのみ描画されます。このため、多数の図面要素がボックスとして表示される可能性があります。この状態にならないように、「色変換」ダイアログボックスを開く際に、Creo Elements/Direct Modeling の「ボックスサイズ」の設定は無効になります。「色変換」ダイアログボックスを閉じると、「ボックスサイズ」のデフォルト設定が復元されます。 |
• 「全消去」をクリックすると、Creo Elements/Direct Modeling の色情報テーブルの「変換後の色」列にある変換後の色が削除されます。また、Creo Elements/Direct Modeling は、色数が 0 (ゼロ) である行を削除します。 • 「色変換」ダイアログボックスを開くとき、および変換後の色を選択した後に、Creo Elements/Direct Modeling によってカラーマッピングが検査されます。変換元から変換後へのカラーマッピングで、重複する元の色または変換後の色が Creo Elements/Direct Modeling によって検出された場合は、エラーメッセージが表示されます。 • Creo Elements/Direct Modeling では、色変換の 「元に戻す」と 「やり直し」がサポートされています。 |
変換元から変換後へのカラーマッピングに重複する変換元または変換後の色が含まれる場合は、警告が Creo Elements/Direct Modeling に表示されます。 |
• マップファイルに定義されている元の色が図面に存在する場合、対応する変換後の色が色情報テーブルの「変換後の色」列に設定されます。 • マップファイルに定義されている元の色が図面に存在しない場合は、色情報を含む行が色情報テーブルに追加され、カウントは 0 (ゼロ) に設定されます。 |