PTC クラウドでの構築ブロックのアップグレード
PTC クラウドのデプロイメントシナリオで構築ブロックをアップグレードするには、次のセクションの手順を実行します。
アップグレード前のアクティビティ
アップグレードを開始する前に次の手順を実行します。
• カスタマイズした構築ブロックがある場合は、カスタマイズした内容をバックアップしてください。
• ローカライズテーブルは、アップグレード中に上書きされます。ローカライズテーブルでトークンをカスタマイズしている場合は、アップグレードを実行する前に、カスタマイズしたローカライズテーブルをエクスポートします。アップグレード後に、エクスポートしたローカライズテーブルをインポートすれば、修正を維持できます。
ThingWorx と構築ブロックのアップグレード
PTC クラウドのデプロイメントシナリオでは、データベース、ThingWorx Platform、および構築ブロックは、PTC クラウドで PTC によってすべてアップグレードされます。詳細については、
PTC Cloud Engagement Guide を参照してください。
アップグレード後のアクティビティ
構築ブロックのアップグレードの完了後、更新されたシステムを使用可能にする前に、次の手順を実行します。
2. アップグレード前に ThingWorx Composer からエクスポートした、カスタマイズされたローカライズテーブルをインポートします。
3. すべてのクライアントマシンのブラウザキャッシュをクリアすることをお勧めします。